教育年報1987年(S62)-160/225page

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短期人間ドック・日帰り人間ドック検診結果
項  目 検診項目別指導基準 受診者 指導基準別比率
A(a) B(b) C(c) D(d) (e) a/e b/e c/e d/e
  % % % %
一般理学 1,957 414 531 105 3,007 65.0 13.8 17.7 3.5
呼吸器 2,540 390 131 20 3,081 82.4 12.7 4.3 0.6
循環器 1,536 564 712 268 3,080 49.9 18.3 23.1 8.7
消化器系 1,624 579 760 108 3,071 52.9 18.9 24.7 3.5
腎機能 2,388 465 173 55 3,081 77.5 15.1 5.6 1.8
胆のう 2,222 184 139 53 2,598 85.5 7.1 5.4 2.0
肝機能 2,208 366 401 108 3,083 71.6 11.9 13.0 3.5
糖尿病 2,023 486 457 116 3,082 65.6 15.8 14.8 3.8
血液系 2,424 390 175 95 3,084 78.6 12.6 5.7 3.1
血  清 3,057 12 15 - 3,084 99.1 0.4 0.5 -
眼  科 2,427 458 119 79 3,083 78.7 14.9 3.8 2.6
婦人科 627 127 30 19 803 78.1 15.8 3.7 2.4
25,033 4,435 3,643 1,026 34,137 77.3 13.0 10.7 3.0

(注) 指導基準の区分

   A……異常なし。

   B……わずかに異常を認めるが、日常生活支障ないが3〜6か月後に再検したほうが良い。

   C……日常生活上注意を要する。改めて精密検査を要する。

   D……治療を要する。

 3) 配偶者人間ドック(共済組合・互助会3年目)

  教職員の被扶養者で、昭和62年4月1日現在40歳以上

 の者について短期人間ドック又は日帰人間ドックを実施

 した。

区  分 実施人数 共済組合支出額 互助会支出額
短期人間ドック 130人 1,300,000円 1,300,000円
日帰り人間ドック 70 700,000 700,000

 4) 任意継続会員人間ドック(互助会)

  任意継続会員を対象に短期人間ドックを実施した。

委託病院 実施人員 金   額
東北中央病院 300人 13,080,000円

(2) 婦人科検診

 1) 子宮頸ガン検診(県・共済組合・19年目)

   昭和62年4月1日現在30歳以上の女子教職員を対象と

  して、福島県保健衛生協会ほか県内12医療機関に委託し

  て検診を実施したほか、市町村で実施する一般住民検診

  においても検診を行った。

   検査項目は、問診、視診、細胞診である。

該当者数 申込者数 受診者数 受診率 異常なし 要精検 子宮がん
(A) (B) (C) C/A C/B
% %
5,183 3,540 3,034 58.5 85.7 2,969 65 0

2) 乳ガン検診(共済組合・11年目)

  昭和62年4月1日現在30歳以上の女子教職員を対象と

 して、橿島県保健衛生協会ほか県内の12医療機関に委託

 し七検診を行った。

  検診項目は、一次検診では問診、視診、触診を行い、

 一次検診の結果により実施する二次検診では乳房X線撮

 影診、又は超音波検査を行った。

該当者数 申込者数 受診者数 受信率 異常なし 要精検 要経過観察
(A) (B) (C) C/A C/B
% %
5,183 3,135 2,910 56.1 92.8 2,808 39 63

(3) へき地教職員健康診断

 1) 巡回検診車による検診(共済組合・20年目)

   県人事委員会指定準1級地以上のへき地学校に勤務す



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