教育年報1988年(S63)-008/237page

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会議 期日 主要議題
第7回検討委員会 元.1 ○教員研修計画、機器整備の在り方、方針について
○「基本計画」(素案)の検討

(3) 構成員

  総 務 課 課長 主幹 主任管理主事 事務担当

      者

  財 務 課 主幹兼課長補佐 経理第一係長 施設

      係長

  義務教育課 主幹(指導) 主任指導主事 指導主

         事

  高等学校教育課 主幹(指導) 主任指導主事 指導主

         事

  養護教育課 主幹兼課長補佐 主任指導主事 指導

         主事

  教育センター 科学技術部長 情報処理係長

 5 教員の資質向上連絡協議会

(1) 大学、教育委員会、学校の連携、協力をより緊密なもの

 とするため、教員の養成・採用・研修に係る協議を行い、

 教員の資質能力の向上に資するものである。

(2) 協議会の経過

期日 場所 主要議事内容
第1回 63.11.14 自治会館
301号室
○北海道・東北地区協議会
の概要報告
○教員の採用に係る諸問題
について
第2回 元.2.15 自治会館
302号室
○教育実習受入れ状況につ
いて
○教員の現職研修と大学に
おける教員養成との関連
について

(3) 構成員

 1) 大学関係者……‥11名

   福島大学 日本大学 郡山女子大学 いわき明星大学

   桜の聖母短期大学 福島女子短期大学 いわき短期大学

   会津短期大学

 2) 学校関係者………5名

   県小学校長会長 県中学校長会長 県高等学校長協会長

   県養護学校長会長 私立中学高等学校長協会長

 3) 教育委員会………7名

   県教育次長 総務課長 義務教育課長 高等学校教育課長

   養護教育課長 県都市教育長協議会長

   県町村教育長協議会長

 6 初任者研修の試行

 (1) 目  的

  初任者研修の試行(以下、「試行」という。)は、新任

 教員に対して、実践的指導力と使命感を養うとともに幅広

 い知見を得させることを目的とする初任者研修制度の円滑

 な実施を図るため、新任教員の一部を対象として研修を実

 施し、その内容・方法等の効果的な在り方を究明すること

 を目的とする。

(2) 期  間

  昭和63年4月1日〜平成元年3月31日

(3) 指定校数、指導教員数、対象教員数

校種/区分 指定校 対象教員 指導教員
小学校 16校 25人 25人
中学校 19校 30人 30人
高等学校 6校 15人 13人
盲・聾・養護学校 2校 3人 3人
43校 73人 71人

(4) 福島県初任者研修試行実施協議会

1) 試行実施協議会委員一覧

区分 職名 氏名
教育庁 福島県教育庁教育次長 早川俊一
〃総務課長 清木孝悦
〃義務教育課長 戸田満夫
〃高等学校教育課長 安原滋
〃養護教育課長 服部秀文
〃県北教育事務所長 室井誠三
教機育関 県教育センター所長 皆川郁夫
県養護教育センター所長 鴫原弥
市町村教育
委員会関係
福島市教育委員会教育長 箭内洪一郎
会津若松市教委教育長 星輝雄
梁川町教育委員会教育長 蓬田弘
関係校校長及
び各校長会長
泉崎第二小学校長 村越英夫
湯本第一小学校長 高木清
郡山第一中学校長 原堅
若松女子高等学校長 遠藤孝
小学校長会長 村岡房之助
中学校長会長 佐藤寛
高等学校長協会長 折笠常弘
養護教育学校長会長 小松忠夫
学識経験者 福島大学教授 庄司他人男
県社会教育委員の会議長 鈴木完一

2) 主な活動

  昭和63年4月26日 試行実施校校長等協議会

  昭和63年5月11日 第1回試行実施協議会



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