(県単独補助事業)
/年度 61年度 62年度 63年度 全体 事業費 19,104千円 17,528千円 11,750千円 48,382千円 補助金 9,552 8,764 5,875 24,191 内容 延長 153.0m 248.5m 107.3m 508.8m 幅員 4.0m 4.0m 4.0m 4.0m
5 文化財の愛護と公開の推進
1) 福島県の文化財(国指定文化財)要録の作成
文化財に対する理解と認識を深め、文化財愛護精神の普
及啓発を図るため、国指定文化財の指定内容を集録した解
説書を昭和61年度より3年継続事業として作成した。
2) 文化財保護強調週間
11月1日から7日まで県庁本庁舎に懸垂幕を掲げ、県民
に対し啓発を行った。
3) 文化財防火デー
1月26日を文化財防火デーと定め、チラシを作成、配布
し文化財の防災に対する啓発を行った。
また、各市町村においては、名消防署等の協力を得て防
火訓練、防火診断、査察等を実施した。
4) 第8回県民謡まつり
各地域に古くから伝承されている民謡を広く公開して、
その理解と認識を深めるため、民謡まつりを開催した。
ア 期日 昭和63年11月27日
イ 会場 白河市民会館
ウ 公開演目 牛沢甚句(会津坂下町)、土づき唄(白河市)、
機織唄(月舘町)、草刈り唄(白河市)
餅つき唄(白河市)、大津絵(二本松市)、
よしとり(西郷村)、おぼたて(西郷村)、
田植唄(福島市)、餅つき唄(福島市)、
伊南くどき(伊南村)
6 銃砲刀剣類の登録状況
美術品若しくは骨とう品として価値のある古式銃や刀剣類
の登録審査会を次のとおり実施した。
1) 登録審査員
平原松夫、宇井正三、柳沼盛
2) 登録審査会
期日 会場 鑑定数 不適格数 登録数 左の内訳 刀剣 銃砲 5月19日 会津若松合同庁舎 54 2 52 51 1 6月23日 郡山合同庁舎 85 6 79 75 4 9月20日 いわき合同庁舎 61 9 52 48 4 11月24日 郡山合同庁舎 71 11 60 55 5 1月19日 自治会館 45 4 41 37 4 2月23日 郡山合同庁舎 73 2 71 69 2 計 6回 389 34 355 335 20