教育年報1988年(S63)-233/237page

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区 分 事業名 期日及び
開催場所
事業内容 参加人員
舞台芸術
鑑賞事業
親子劇場 7月10日(日) 幼児童の親と子に演劇 3,259名
1日2回公演 を観る楽しさと、共通
県文化センター の話題を提供し、親子
大ホール のふれあいを深め家庭
  教育の一助とするため、
劇団飛行船による等身
大ぬいぐるみ人形によ
るミュージカル劇「冒
険の旅孫悟空」公演を
実施した。
県民参加
育成事業
福島県洋
舞の祭典
4月17日(日) 福島県洋舞連盟所属団 1,250名
いわき市平市民会館 体の育成と技術向上を
  目的として、各団体の
  練習成果の公開をコン
  クール形式により発表
  公演を実施した。
福島県吹 5月29日(日) 県下の吹奏楽のレベル 1,750名
奏楽トッ いわき市平市民会館 アップをはかる目的で
プコンサ   昭和62年度福島県吹奏
ート   楽コンクール上位入賞
    団体による演奏会を実
    施した。
福島県三
曲演奏会
5月29日(日) 福島県三曲連盟所属団 800名
県文化センター 体の育成と技術向上を
大ホール 目的として所属社中合
  同発表公演を実施した。
講座学
習事業
文化購座 (郷土史) 生活に密着した郷土の  
  文化遺産歴史等を主体  
とした郷土史の講習及  
びNHKの放送利用学 郷土史
習セミナーを近代文学、 419名
(放送利用) 法学、東洋史の三分野 放送利用
文学 毎月第 に分けて継続的に実施 (文学)
3日曜日 した。 181名
法学 毎月第   (法学)
2土曜日 250名
東洋史 毎月第 (東洋史)
3土曜日 164名
県文化センタ  
ー1階会議室  
文学講演会 10月12日 文学愛好者に広く学習 220名
二本松市 の場を提供するため古
  典文学講演会を実施し
10月13日 た。
福島市  
地方史研
究講習会
12月2日(金) 本県地方史研究の興隆 128名
〜12月3日(土) と資料の散逸防止、保
県文化センター 存をはかるため、これ
2階会議室 ら資料の調査、分析、
  研究方法等の講習会を
  実施した。
古文書研
究講習会
8月26日(金) 古文書研究及び市町村  
〜8月27日(土) 史編纂等の基礎となる
鹿島町公民館 古文書の調査分析方法
  など、古文書の取り扱
3月17日 い方を中心に講習会を 鹿島町
〜3月18日 実施した。 155名
県文化センター   福島市
    155名
区 分 事業名 期日及び 開催場所 事業内容 参加人員
展示公
開事業
遺跡にみ 8月2日(火) 県内に数多く遣跡が確 6,065名
るふくし 〜9月30日(金) 認されている中で、祖
まの生活 県文化センター 先がどのような生活を
と産業展 歴史資料館 営んでいたか遺跡、遺
(遺跡調 展示室 物を通して当時の文化、
査10年の   産業を知り且つ解明の
歩み)   方法、資料等を公開展
    示した。
近世農村 10月12日(水) 近世農村における水の 2,107名
と水 〜12月4日(日) 問題を取り上げ、新田
〜福島の 県文化センター 開発をはじめ村おこし
開発と堰 歴史資料館 と、用水堰の開■普請
展示室 のようすについて分か
    りやすく解説展示した。
普及奨
励事業
映画教室 (一般向) 映画を通じて文化各般  
寄数月第3日 の普及振興と、余暇、  
曜日 夏休み等の有意義な利 一般
(児童向) 用に供するため映画教 1,890名
夏休み期間中 室を開催した。 児童
毎土曜日   1,830名
地域文化   県内外の文化情報、資  
振興協力 料の収集これらの蓄積
事業 を通じ文化事業に対す
  る情報提供の協力体制
  の拡充と市町村等が行
  う文化活動の助言指導
  等を実施した。

2 委託事業
事業名 期日及び 開催場所 事業内容 参加入員
家庭劇場 (音楽公演) 本格的な舞台設備を有  
9月27日(火) しない地域の児童生徒
〜9月29日(木) に生の舞台芸術に接す
桑折町醸芳小学校 る機会を与えるため、
体育館外3会場 県内の町村を対象にし
10月11日(火) て児童劇及び小音楽会 音楽
〜10月25日(火) の巡回公演を実施した。 2,800名
月舘小学校体育館   児童劇
外12会場   7,135名
文化庁移
動芸術祭
  文化庁移動芸術祭巡回  
福島県公演の広報ポス
ター等の作成と配布を
行い、同公演の周知徹
底をはかった。
会津若松市「日本舞踊」
公演
二本松市「松竹歌舞伎」
公演


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