(5) 期末・勤勉手当
6月期に支給される期末・勤勉手当の支給割合が、次の
ように改められた。
○ 期末手当 1.5月分 (改正前1.4月分)
○ 勤勉手当 0.6月分 ( 〃 0.5月分)
(6) 宿日直手当
勤務1回当たりの手当額が次のように改められた。
○ 宿直・日直勤務 3,500円 (改正前 3,300円)
○ 土曜日等半日直勤務 1,750円 ( 〃 1,650円)
○ 土曜日等宿日直勤務 5,250円 ( 〃 4,950円)
(7) 単身赴任手当(新設)
赴任を契機としてやむを得ず配偶者と別居することとな
った職員等で、赴任前の住居から公署まで通勤することが
困難であると認められるもののうち、単身で生活すること
を常況とする職員に対し、月額20,000円、さらに、職員
の住居と配偶者等の住居との間の交通距離が60km以上の職
員に対し、その距離に応じて最高18,000円を加算して支
給することができるようになる。
3 適 用 期 日
平成元年4月1日に遡及適用され、これに係る差額は、平
成元年12月26日に支給された。
なお、特殊勤務手当のうち舎監業務職員の手当及ぴ宿日直
手当については、平成2年1月1旧から適用され、調整手当
及び単身赴任手当については、同年4月1日から適用される。
第8節 付属機閥等
1 福島県後期中等教育審議会
根拠法 福島県後期中等教育審議会条例 (昭和41年7月20日
条例第42号)
目 的 教育委員会の諮問に応じ、後期中等教育の振興につ
いての総合計画に関する事項や後期中等教育について
の基本的な重要施策に関する事項について調査審議し、
教育委員会に答申・建議する。
(1) 平成元年度福島県後期中等教育審議会委員
氏名 役職名 備考 太田美恵子 福島県市町村教育委員会連絡協議会長 太田緑子 福島県社会福祉協議会顧問 副会長 酒井春雄 福島県中学校長会進路対策部長 佐藤光 会長 佐藤寛 福島県中学校長会会長 佐藤盛雄 福島県産業教育振興会理事長 鈴木悦郎 福島県立福島商業高等学校長 鈴木善弘 福島大学教育学部教授 立花正人 福島県高等学校教職員組合執行委員長 樽井博幸 福島民友新聞社編集局総務 花田勗 福島民報社編集局長 早坂達彦 福島県教職員組合中央執行委員長 原正夫 福島県高等学校PTA連合会長
氏名 役職名 備考 森功 福島県私立中学高等学校協会長 吉田彌 福島県高等学校長協会長 飯野陽一郎 喜多方市長 佐藤長雄 三島町長 渡部文雄 県議会議員 武田裕子 県議会議員
(2) 平成元年度福島県後期中等教育審議会専門調査員
氏名 公職 備考 田村忠輝 福島大学教育学部教授 座長 宗像列郎 福島女子高等学校長 山川進一 福島南高等学校長 佐川六郎 安積女子高等学校長 菅野康二 棚倉高等学校長 斎藤久 安積第二高等学校長 長谷沼恒一 福島工業高等学校教頭 鈴木絢子 郡山女子高等学校教頭 阿部昭生 福島市立清水中学校長 佐久間正 二本松市立二本松第二中学校長 佐藤利郎 県教育庁義務教育課主幹 片岡義和 県教育庁社会教育課主幹 佐藤十次 県教育庁保健体育課主幹
(3) 審議会及び専門調査員会の審議・調査経過機要
年度 開催日 審議会 専門調査員会 審議内容 元 5.23 第1回 1. 検討事項2「生涯学習の 機会を拡充するための単位 制課程の設置について」に ついて協議 〃 6.5 第2回 1. 検討事項2について協議 2. 第1回中間報告の内容検 討 〃 6.21 第1回 1. 専門調査員会第1回中間
報告について審議〃 7.19 第3回 1. 審議会からの検討事項に
ついて協議〃 11.16 第4回 1. 審議会へ報告する内容の 検討 2. 専門調査員会第2回中間 報告の内容検討 3. 提言案文の検討 4. 検討事項1「特色ある、 魅力ある普通科等(理数科、 国際文化科、文理科、英語 科を含む。)の教育の在り 方について」について協 議