部会 研究主題・平成元年度 (第3年次) 研究副主題 数学 生徒一人一人の課題追究の意欲を高め、自 ら学びとる力を身につけさせるには、どう指 導したらよいか。 ○「関数」の領域について 理科 生徒が自ら意欲的に自然を調べるための授 業は、どうあればよいか。 ○個を生かす指導法の改善 音楽 音楽の美しさを求め、意欲的に学習する生 徒を育てる指導はどうしたらよいか。 ○創造的な音楽活動を育てる指導と評価 美術 意欲的にとりくませ、造形活動の喜びを味 あわせる指導はどうあればよいか。 ○表現意欲と指導法 保健体育 運動の合理的な実践を通して、強い意志力 や体力をいっそう高める授業はどうすればよ いか。 ○運動に親しむ態度の育成と評価 技術・家庭 創造性を伸ばし、実践力を育てる学習指導 はどうすればよいか。 ○検証とまとめ 外国語
(英語)生徒一人一人の表現力を伸ばすには、教科 書の活用と授業展開をどう工夫したらよいか。 ○生徒相互の言語能力を高める指導技術の 研究 道徳 価値を主体的に自覚し、道徳的実践力を高 める道徳の時間の指導は、どうあればよいか。 ○価値を主体的に自覚し、道徳的実践力を 高める効果的指導法 特別活動 望ましい集団活動を通して、自主的、実践 的な態度を育てる特別活動の指導はどうあれ ばよいか。 ○自主的、実践的な態度を育てる指導と評 価の工夫
2) 組織及び財政の状況
○ 会 長 菅野好男 福島市立福島第二中学校
○ 会員数 4,681名
○ 平成元年度の決算額 9,785,800円
上記のうち県補助金 1,360,000円
3) 主な事業
○ 研究協議会
ア 主 催 福島県中学校教育研究会
イ 共 催 福島県教育委員会
ウ 期日・会場
(ア) 支部研究協議会 7月22日〜8月25日の内1日間
県内16会場
(イ) 県研究協議会 10月18日(水)、10月19日(木)の2日
間 県北地区12会場
エ 参 加 者
国、公、私立の中学校教員
○ 支部研究協議会 4,681名
○ 県研究協議会 1,490名
オ 指導助言者
指導主事、指導委員、校長、教頭、教諭等
(4) 福島県小学校長会
1) 組織及び財政の状況
○ 会 長 飛田昭榮 三春町立三春小学校
○ 会員数 552名
○ 平成元年度の決算額 16,405,030円
上記のうち補助金額 240,000円
2) 主な事業
○ 第18回福島県小学校長会研究協議会二本松大会
・ 研究主題 21世紀に生きる日本人の育成をめざす小
学校教育の創造
・ 開催期日 10月3日(火)・4日(水)
・ 開催地 二本松市
・ 参加人数 553人
(5) 福島県中学校長会
1) 組織及び財政の状況
○ 会 長 佐藤寛 福島市立福島第四中学校
○ 会員数 244名
○ 平成元年度の決算額 4,240,133円
上記のうち補助金額 170,000円
2) 主な事業
○ 第18回福島県中学校長会研究協議会二本松大会
・ 研究主題 21世紀を拓く日本人を育成する中学校教
育
・ 開催期日 10月3日(火)・4日(水)
・ 開催地 二本松市
・ 参加人員 249名
(6) 福島県公立小・中・養護学校教頭会
1) 組織及び財政の状況
○ 会 長 丹治和美 福島市立大森小学校
○ 会員数 839名
○ 昭和63年度決算額 5,919,744円
上記のうち補助金額 210,000円
2) 主な事業
○ 第11回福島県公立小・中・養護学校教頭会研究大会
白河大会
・ 研究主題 明日をひらく学校教育の推進と教頭の
在り方
・ 開催期日 9月13日・14日
・ 開催地 白河市
・ 参加人数 839名
(7) 福島県へき地・小規模学校教育研究会
1) 組織及び財政の状況
○ 会 長 鈴木一朗 福島市立月輪小学校
○ 会員数 1,325名
○ 平成元年度決算額 1,588,340円
上記のうち補助金額 180,000円
2) 主な事業
○ 県研究大会
・ 研究主題 ふるさとを愛し、実践力をもって主体的
に生きる心豊かな子どもの育成
・ 開催期日 10月17日(火)
・ 会 場 いわき市立川前小学校
同 川前中学校
・ 参加者数 315名