教育年報1989年(H1)-159/237page

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単な説明をつけてください。

 (2) 氏名、性別、年齢、職業(学校名、学年)、住所、

  電話番号を必ずご記入ください。

   県外在住の本県出身者は、出身市町村名も記入し

  てください。

  ア 1人何点でも応募できます。

  イ 作品は、はっきりわかるようにお書きください。

  ウ 作品は、自作で未発表のものに限ります。

6. 送り先及び問い合わせ先

  〒960 福島市杉妻町5番75号

      福島県国体準備局

      TEL 0245-21-1111 内線4386・4387

7. 応募の期間

  平成2年4月16日(月)

  〜平成2年6月15日(金) 〔当日消印有効〕

8. 審査・決定等

  第50回国民体育大会福島県準備委員会において決定

 します。

  この場合、補作して決定し使用することもあります。

9. 発  表

  入選者の発表は、入選者本人に通知するほか、県広

 報紙等で発表します。

10. ほう賞

 (1) 最優秀作  テーマ・スローガン名1点

   賞状と副賞 100,000円 (小・中学生にあっては

  100,000円相当の賞品)

 (2) 佳 作テーマ・スローガン名3点

   賞状と副賞 30,000円 (小・中学生にあっては

  30,000円相当の賞品)

 (3) 該当者多数の場合には、第50回国民体育大会福島

  県準備委員会が行う抽選で決定します。

11. その他

 (1) 入選作品の著作権は、第50回国民体育大会福島県

  準備委員会に帰属します。

 (2) 応募作品は返却いたしません。

 

 4 第50回国民体育大会テーマ・スローガン 

   選定委員会設置運営要項 

(平成2年2月8日第50回国民体育大会福島県準備

   委員会第2回広報・県民運動専門委員会において

   決定)

第1条 この要項は、第50回国民体育大会テーマ・スロ

 ーガン選定委員会(以下「選定委員会」という。)の

 設置及び運営に関し、必要な事項を定めるものとする。

(選定委員会所管事項)

第2条 選定委員会の所管事項は、次のとおりとする。

 (1) 第50回国民体育大会のテーマの審査及び選考に関

  すること。

 (2) 第50回国民体育大会のスローガンの審査及び選考

  に関すること。

(組  織)

第3条 選定委員会は、第50回国民体育大会福島県準備

 委員会会長が委嘱した者(以下「選定委員」という。)

 をもって構成する。

2 選定委員会に委員長1名、副委員長1名を置く。

3 委員長及び副委員長は、選定委員の互選によりこれ

 を定める。

4 委員長は選定委員会を代表し、会務を総理する。

5 副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故あると

 きは、その職務を代理する。

(会  議)

第4条 選定委員会の会議は、必要に応じて委員長が招

 集し、委員長が議長となる。

2 選定委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可

 否同数のときは、議長の決するところによる。

3 選定委員会は、その所管事項について審議し、その

 結果について第50回国民体育大会福島県準備委員会広

 報・県民運動専門委員会に報告する。

(任  期)

第5条 委員の任期は、選定委員会の目的が達成された

 ときまでとする。

(庶  務)

第6条 選定委員会の庶務は、第50回国民体育大会福島

 県準備委員会事務局において行う。

 附  則

1. この要項は、平成2年2月8日から施行する。

2. この要項は、第50回国民体育大会テーマ・スローガ

 ンの決定をもって、その効力を失うものとする。

 5 第50回国民体育大会宿泊基本計画

  (平成2年2月14日第50回国民体育大会福島県準備

   委員会第1回宿泊・衛生専門委員会において決定)

1 基本方針

  第50回国民体育大会に参加する選手・監督、役員、

 視察員、報道員及び関係者(以下「大会参加者」とい

 う。)の宿泊については、大会基本構想に基づき、大

 会参加者が最良のコンディションで十分な活躍ができ

 るよう福島らしい宿泊環境と郷土色豊かな食事を提供

 する。

(1) 宿  舎

  ア 大会参加者の宿舎は、原則として会場地市町村内

   の旅館(「旅館業法の許可を受けて営業を行うホ

   テル・旅館及び簡易宿泊所をいう。」以下同じ。)

   を利用する。

  イ 会場地市町村内の旅館で大会参加者の収容が困

   難な場合は、その地域の実情に応じて、関係機関

   ・団体と協議のうえ、公共施設・寮・寺院・民家

   及び近隣市町村の旅館等を利用する。

  ウ 風紀・衛生上及び安全対策上支障があると認め

   られる宿舎は利用しない。


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