第2回 氏名 勤務先 職名 星幸雄 耶麻郡西会津町立黒沢小学校 教頭 高橋士郎 相馬郡小高町立鳩原小学校 校長 吉田正 いわき市立入遠野小学校 教頭 伊藤末吉 伊達郡月舘町立月舘中学校 教頭 村上進 石川郡石川町立沢田中学校 校長
3) 道徳教育校長等指導者養成実践講座 (地区別講座)
○ 北海道・東北地区教育課程講習会をもってこれを兼
ねた。(P52と同じ)
4) 道徳教育校長等指導者養成実践講座(都道府県講座)
ア 主 催 文部省、福島県教育委員会
イ 会 場
各管内ごとに設定 (8会場………県中2会場)
ウ 期 日
各管内ごとに3日を設定
(始期6月20日、終期11月16日)
エ 参加者数
小学校265名、中学校143名、計408名
5) 道徳教育指導行政担当者養成講座
ア 主 催 文部省
イ 会 場 国立婦人教育会館
ウ 期 日
平成2年7月17日〜7月20日
エ 受講者 5名 (指導主事)
6) 小学校教育研究会道徳部会
ア 「研究主題」
「たくましく生きる心を育てる道徳の授業はどうあ
ればよいか。」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県小学校教育研究会
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜8月
県 耶麻郡山都町立山都第三小学校
7) 中学校教育研究会道徳部会
ア 「研究主題」
「人間としての生き方についての自覚を深め、道
徳的実践力の育成を図るための道徳の時間の指導は
どうあればよいか。」
イ 主 催
福島県教育委員会、福島県中学校教育研究会
関係市町村教育委員会
ウ 会場・期日
地区 各地区ごとに設定(16会場)7月〜8月
県 会津若松市立第一中学校
(2) 平成2年度福島県道徳教育振興会議
1) 趣 旨
学校における道徳教育をより効果的に推進するために
は、学校と家庭や地域社会の密接な連携を図ることか必
要である。このことから、学校教育関係者のみならず、
県内の各界各層から道徳教育に関して幅広く意見を聴取
し、これを今後の学校における道徳教育に反映させると
ともに、道徳教育の充実、振興に向けて県民全体で取り
組む気運を醸成する。
2) 主 催 福島県教育委員会
3) 会場・期日及び内容
第1回 会津若松市立謹教小学校 平成2年9月6日
「学校における道徳教育の現状と課題」
第2回 会津若松市立門田小学校 平成2年10月5日
「基本的な生活習慣の形成と道徳教育」
第3回 サンバレス白鳥 平成2年12月13日
「提言の方法、内容についての検討」
第4回 会津若松市文化福祉センター
平成3年1月16日
「県民向けリーフレット案の検討」
第5回 会津若松合同庁舎 平成3年2月15日
「県民向けリーフレット最終原稿の確認と振興会議の
反省」
4) 委 員 (20名)
(◎印 会長、○印 副会長)
氏名 現職 穴澤夘一郎 会津教育事務所管内三地方連絡協議会長 石嶋民義 喜多方ロータリークラブ会長 岩田弘 喜多方市社会教育委員の会会長 薄靖子 会津坂下町社会教育委員 梅津正夫 会津若松ライオンズクラブ会長 ○木幡春夫 北会津地区小学校長会長 齋藤義次 喜多方市教育委員会教育長 ◎酒井淳 会津若松市教育委員会教育長 佐藤聡 会津坂下町教育委員会教育長 高倉角之丞 福島民報会津若松支社長 高瀬喜左衛門 福島県立会津短期大学長 中島重治 会津青年会議所理事長 長谷川素子 耶麻地区公立幼稚園長会長 畠忠夫 高校長協会会津支部長 花見和子 耶麻婦人連絡協議会長 原田惣一朗 会津若松市子供会育成連絡協議会長 平山恒雄 会津若松市連合PTA会長 廣瀬成裕 北会津地区中学校長会長 森田慶一 北会津地区小中学校教頭会長 大和力 福島民友新聞若松支社長
(あいうえお順)
5) 成 果
○ 昨年度までの振興会議の成果を踏まえ、「基本的な
生活習慣の形成と道徳教育」に焦点を絞って提言をま
とめることかできた。
○ 「提言」を生かすための市町村教育委員会、学校、
家庭、地域社会の具体的な取り組みを明らかにするこ
とができた。