教育年報1990年(H2)-163/226page

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教育事
務所名
実施時期 研修コース 参加人員
県北 9月15日 蔵王町伝統産業会館、蔵王お釜、蔵王 (人)
温泉、斎藤茂吉会館、南陽市葡萄刈り 100
亀岡文殊  
県中 8月9日 山寺(立石寺)、山形県観光物産会館 94
上の山観光果樹園、米織観光センター
県南 8月1日 最上川舟下り、大石田焼、歴史民俗資 31
〜2日 料館、慈恩寺、山形県教育資料館、亀
  岡文殊堂
会津 8月25日 南部鉄器、宮沢賢治記念館、新鉛温泉 55
〜26日 中尊寺、毛越寺
南会津 8月9日 木の葉化石館、干本桜牧場、南湖公園 31
白河の関、ルネサンス棚倉、羽鳥湖
相双 8月4日 棟方志功記念館、青森ねぶた祭り 41
〜5日
いわき 8月7日 3コース実施 110
1) 青葉城跡、八木山動物園、野草園
2) 大谷資料館、古峰神社、鹿沼盆栽公
3) 日光、中禅寺湖、戦場ケ原、いろは坂
    465

 5) 冬季レクリエーション (互助会・17年目)

   冬季間における会員の健康増進と相互親睦を図るため

  SAJ公認指導員のもとに、スキー講習会を行った。

区分 期日 場所 参加者
第1回 1月19日〜20日 蔵場 80名
第2回 2月2日〜3日 天元台スキー場 80名
第3回 2月2日〜3日 沼尻スキー場 39名
    199名

 6) 弔慰供花助成 (共済組合・互助金・18年目)

   現職中に死亡した組合員(会員)の霊前に供花を行い、

  追悼の意を表した。

区分 供花件数
公立学校共済組合 30件
(財)福島県教職員互助会 30件

(3) 公 益 事 業

 1) へき地等教育事業助成 (互助会・19年目)

   県人事委員会指定特地以上のへき地学校及び特殊教育

  諸学校に在学する児童、生徒の健全育成を図ることの一

  助として、学校に図書を贈呈した。

   対象学校  269校

 2) 教育塔合■遺族助成 (互助金・17年目)

   本県関係の教育塔合■者の遺族が、大阪市で開催され

  た教育祭に出席した者に対し旅費を助成した。

  参加遺族    6人

 3) 互助会文庫 (互助会・1年目)

   県民の教育文化の向上と振興発展に寄与するために、

 県立図書館に対し図書を寄付し、広く県民の利用に供し

 た。

  一般県民用  815冊

  児童・生徒用 975冊   1,790冊

 4) 指定旅館利用助成 (互助金・22年目)

   県内、県外に指定旅館を設け、会員が旅行の際の便宜

 と健康増進を図るため、利用券を発行して助成した。

   助成額 (宿泊利用1泊につき)

    あづま荘、郡山会館、せあぶり荘、新舞子ハイツ

    サンルートいわき(5か所)     1,500円

    その他の施設  (36か所)    1,300円

  また、助成対象指定施設で会議を開催した場合は、利

 用料の2分の1の額を助成した。

区分 施設数 助成件数 金額
県内 35所 37,367件 51,680,900円
県外 6所 3,019件 3,924,700円
会議室 ※ 4所 5件 106,230円
41所 40,391件 55,711,830円

 5) 芸術鑑賞助成 (互助会・16年目)

   会員がすぐれた舞台芸術及び美術展の鑑賞並びにスポ

 ーツ観戦を通じて、芸術・スポーツに対する理解を深め、

 教育の向上に資することを目的に、入場料の助成を行っ

 た。

 ア. 芸術鑑賞者

    助成額1人1回1,500円限度 助成人数 944人

 イ. 美術展鑑賞者

    助成額1人1回1,500円限度 助成人数 382人

 ウ. スポーツ観戦者

    助成額1人1回1,500円限度 助成人数 139人

 6) 海・山の家及びスキーの家用設助成 (互助会・18年目)

   夏季酷暑期間中に、会員とその家族の健康増進を図る

 ため海・山の家を開設、また冬季には、スキーの家を開

 設し利用助成をした。

   助成額1人1泊2,000円 (連続2日まで)

区分 利用者数 開設期間
海の家(7所) 1,018人 7月1日〜8月31日
山の家(9所) 740人
スキーの家(3所) 769人 12月15日〜3月31日
2,527人  

 7) 研修旅行 (互助会・21年目)

   〔 (財)全国修学旅行研究会等の主催 〕

  国内外の名勝史跡の深勝及び会員等の親睦を図ること

 を目的として、夏季及び冬季休業中に実施した。


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