オ 研究協議(全体会形式)
◎全体会テーマ
「生涯学習まちづくりを推進する組織整備の進め方
「生き生き学び合えるライフスタイルに応じた学習
機会の提供の在り方」
(3) 県南地区
1) 期日 平成3年10月30日(水)
2) 場所 塙町農村環境改善センター
3) 参加者 215人
4) 内容・方法
ア 実践発表
○ 「生涯学習モデル市町村の指定を受けて」
矢祭町社会教育主事 佐藤正弘
イ シンポジウム
(講師)前棚倉町立棚倉小学校長 荒川修治、
棚倉町中央公民館長 江原靖男、
(株)サトキ代表取締役 上嶋宏靖、
塙町笹原地域婦人学級副委員長 本多史子
ウ 研究協議(分科会) (全体会)
◎分科会テーマ
第1分科会「生涯学習のまちづくりを推進する組織
整備の進め方」、第2分科会「生き生き学びあえるラ
イフサイクルに応じた学習機会の提供の在り方」、第
3分科会「生き生き学びあえる学習グループの在り方」
(4) 会津・南会津地区
1) 期日 平成3年10月18日(金)
2) 場所 塩川町ふるさと会館
3) 参加者 194人
4) 内容・方法
ア 講 演
「生涯学習のまちづくり」
福島大学経済学部教授 清水修二
イ 実践発表
「わが村の生涯学習」
熱塩加納村社会教育委員長 内藤衛
県長寿学園専門課程修了生 鈴木一男
元県婦人教育指導員 池田京子
ウ 研究協議(全体会形式)
◎全体会テーマ
「生涯学習のまちづくりをどう進めたらよいか」
講師 猪苗代町立翁島小学校長 二瓶顯
(5) 相双・いわき地区
1) 期日 平成3年11月19日(火)
2) 場所 富岡町文化センター
3) 参加者 211人
4) 内容・方法
ア パネルディスカッション
(講師)富岡町教育委員 林久美子、
大熊町生涯学習推進本部委員 佐藤祐禎、
コンピュータ・ビジネス開発部長 武内勝芳、
いわき市PTA役員 永田リセ
イ ビデオ放映 「生涯学習 ゆとりと生きがい」
ウ 研究協議(分科会形式)
◎分科会テーマ
第1分科会「生涯学習のまちづくりを推進する組織
整備の在り方」、第2分科会「住民の学習を促進する
学習情報提供の在り方」、第3分科会「生涯学習のま
ちづくりのためのボランティア活動の在り方」
2 生涯学習のまちづくり推進企画会議
(1) 目 的
生涯学習を円滑に推進するための事業の在り方や学習情
報提供のネットワーク化について協議し、本県生涯学習の
一層の振興に資する。
(2) 出 席 者
1) 各市の教育委員会の生涯学習主管課長等
2) 生涯学習モデル市町村事業実施の生涯学習主管課長等
(3) 期日・場所
1) 期日:平成4年2月14日(金)
2) 場所:福島県庁東分庁舎1号館503会議室
(4) 会 議 内 容
1) 特色ある生涯学習モデル市町村事業について
2) 生涯学習推進にあたっての課題点・問題点の協議
3) 生涯学習情報提供システム整備事業について
4) その他
第5節 学習情報提供事業
1 生涯学習データバンク・情報
提供事業
(1) 教育資源調査
1) 収集情報
・学習施設 ・学習指導者 ・学習教材
・学習情報源 ・学習機会 ・学習グループ
2) 収集方法
定期調査 市町村 市町村教育委員会に依頼
(2) 「生涯学習ガイドブック」の作成配布
1) 資料名 生涯学習ガイドブック「資格編」
2) 部 数 1,500部
3) 配布先 市町村 市町村教育委員会 公民館
図書館 関係機関・団体 民間事業所等
(3) 学 習 相 談
1) 相談員の設置 1人
2) 相 談 内 容 生涯学習に関する相談
(4) スポット放送
1) 放 送 回 数 ラジオ(年間60回、1回30秒)
2) 放 送 内 容 生涯学習に関する学習機会、学習
施設、学習相談等の紹介
(5) 広報紙「生涯学習ふくしま」の発行
1) 発 行 回 数 年4回、各9,000部
2) 配 布 先 市町村 市町村教育委員会