教育年報1992年(H4)-220/225page
○ 学校教育関係者及び社会教育関係団体等の引率責任者
133名参加
(3) 研修内容
1) 講義 「海浜青年の家利用の事務手続き」
「海浜青年の家における研修」
「研修プログラム編成の手順等」
2) 演習 「研修プログラムの編成」
「キャンプ・ファイア」
「キャンドル・ファイア」
3) 実技 (1種目を選択し、実地踏査)
○ スコア・オリエンテーリング
○ フィールド・ワーク
○ ウォーク・ラリー
○ グリーン・アドベンチャー
○ キャンピング (全員)
4) 見学 所内・野外活動施設等の見学並びに松川浦・
大洲公園周辺等の目然環境の実地視察
(第1回研修会は、遊覧船も利用)
5) 情報交換
2 親と子・海浜のつどい
(1) 目 的
親と子で大自然に親しみながら、海浜でのレクリエーシ
ョンや共同生活を体験して、望ましい親子関係を深めると
ともに、他の家族との親睦を深める。
(2) 期日・参加者数
1) 期 日 平成4年7月24日(金)〜26日(日)2泊3日
2) 参加者 県内在住の親と子(小学生を中心に)
86名(25家族)
(3) 研修内容
1) 海浜活動 ○砂の芸術(家族単位で作品を競う)
○海水浴
2) 野外活動 ○スコアオリエンテーリング
○花火とナイトハイキング他
3) キャンピング ○野外炊飯
○キャンプファイア
4) そ の 他 ○朝夕のつどい ○自由交歓
3 高校生・海浜のつどい
(1) 目 的
海浜における共同生活体験をとおして、高校生に夢と感
動を与えるとともに、青年期の生き方を考えさせ、社会参
加の心構えと向上心を持った、心身共に豊かでたくましい
青年の育成を図る。
(2) 期日・参加者数
1) 期 日 平成4年8月4日(火)〜6日(木) 2泊3日
2) 参加数 県内に在学する高校生 37名(10高校)
(3) 研修内容
1) 討 議 「青年期の生き方を求めて」
―今、何を見つけ、何を始める―
○フィルム・フォーラム
2) 海洋活動 ○OPヨット ○タブル・スカル
○ローボート ○カッター
○ウィンド・サーフィン ○カヌー
3) 野外活動 ○サイクリング ○海水浴
○ナイトハイキング
4) 海浜高校生フェスティバルの夕べ
○キャンピング
○料理コンテスト(野外炊飯)
○キャンプファイア
4 理 事 会
(1) 第1回理事会
1) 期 日 平成4年6月4日(木)
2) 場 所 杉妻会館・鈴蘭(福島)
3) 内 容 ○ 平成3年度事業報告
○ 平成3年度収入・支出決算の承認
○ 平成3年度収益の基本財産への繰入承認
○ 平成4年度利用申込み状況
○ その他
(2) 第2回理事会
1) 期 日 平成4年7月16日(木)
2) 場 所 県庁
3) 内 容 ○ 福島県海浜青年の家役員の選任について
○ その他
(3) 第3回理事会
1) 期 日 平成5年3月23日(火)
2) 場 所 杉妻会館・鈴蘭(福島)
3) 内 容 ○ 平成4年度収支補正予算
○ 平成5年度事業計画
○ 平成5年度収支予算
○ 平成5年度役員の選任
○ その他
5 運営委員会
(1) 第1回運営委員会
1) 期 日 平成4年度7月17日(金)
2) 場 所 福島県海浜青年の家・視聴覚室
3) 内 容 ○平成4年度教育目標並びに運営方針
○ 平成4年度主催事業
○ 平成4年度収支予算
○ 平成3年度利用状況の報告
○ その他
(2) 第2回運営委員会
1) 期 日 平成5年2月2日(火)
2) 場 所 福島県海浜青年の家・視聴覚室
3) 内 容 ○ 平成4年度主催事業その他の報告
○ 平成5年度教育目標並びに運営方針案
○ 平成5年度事業計画案(主催事業ほか)
○ 平成5年度収支予算案
○ その他