3) 生徒指導推進会議
ア 文部省主催
○期 日 平成6年2月15日(火)〜2月16日(水)
○会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
○参加者 県教育庁義務教育課指導主事 遠藤久夫
福島県教育センター指導主事 佐藤善則
福島市教育委員会指導主事 佐藤敦躬
石川町立石川中学校校長 水野純一
福島県PTA連合会理事 峯田幸雄
イ 県教育委員会主催(本庁)
○期 日 平成5年7月14日(水)
○参加者
都市・町村教育長協議会代表、県小学校長会代表、
県中学校長会代表、県小・中学校教頭会代表、
小・中学校生徒指導担当教員代表、県PTA連合会代表、
小・中学校PTA会員代表、県教育庁関係指導主事、
各教育事務所生徒指導担当指導主事、
県教育委員会委嘱学校教育指導委員(生徒指導担当)、
県関係機関代表(福島市少年センター、県精神保健センター、
県中央児童相談所、県警本部防犯警ら部少年課、
福島家庭裁判所、児童家庭課、県社会福祉事務所、
県教育センター教育相談部)、生涯学習課指導主事、
高等学校教育課指導主事等63名
ウ 県教育委員会主催(各教育事務所)
○期 日 各教育事務所ごとに2日実施
○参加者 市町村教委関係者、校長、教頭、教諭、
養護教諭、指導主事
4) 生徒指導講座
○期 日 平成5年7月26日(月)〜8月11日(水)
○会 場 国立教育会館筑波分館
○参加者 矢祭町立葉舘小学校教頭 陣野英壽
5) 登校拒否研修講座
○期 日 平成5年8月23日(月)〜8月27日(金)
○会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
○参加者 福島県教育センター指導主事 佐藤善則
郡山市教育委員会指導主事 斎藤斉
6) 学校不適応対策全国連絡協議会
○期 日 平成5年11月29日(月)〜11月30日(火)
○会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
○参加者 県教育庁義務教育課指導主事 遠藤久夫
同 高等学校教育課指導主事 生方和廣
同 生涯学習課社会教育主事 佐藤信寛
県教育センター教育相談部長 荒晶子
郡山市教育委員会指導主事 齋藤斉
いわき市教委会学校教育課長 只野勇
会津若松市立第四中学校長 肥田野全史
福島県PTA連合会会長 芳賀裕
7) 登校拒否対策会議
ア 専門委員会議
○期 日 第1回 平成5年6月18日(金)
第2回 平成5年10月6日(水)
第3回 平成5年12月3日(金)
○会場県自治会館
○専門委員 (15名)
医療法人・一陽会病院長 寺山晃一
福島大学教授(教育学部) 小野直廣
福島医科大学助教授(小児科) 加藤一夫
福島県教育委員会専任教育相談員 黒須撰三
福島県福島保健所長 上野文弥
福島県精神保健センター所長 八島祐子
福島県養護教育センター所長 佐藤英昭
福島県中央児童相談所長 斎藤浩之
福島県生活福祉部児童家庭課長 小針洋三
福島県教育センター教育相談部長 荒晶子
福島市立岳陽中学校長 阿部昭生
郡山市立大成小学校教諭 中野光一
表郷村立表郷中学校教諭 ■川保雄
福島市立信陵中学校養護教諭 高萩八重子
須賀川市立稲田中学校養護教諭 尾形幸子
イ 教職員会議
○期 日 各教育事務所ごとに1日実施
○対 象 登校拒否児童生徒在籍学校教員
ウ 指導資料
○資料名 「登校拒否指導事例集 3」
○配布先 県内全小・中学校、市町村教育委員会等
(2) 進 路 指 導
1) 指定校による研究推進
ア 古殿町立古殿中学校(校長 菅野邦雄)
○指 定 県教育委員会 平成4〜5年度
○研究主題 「広い視野にたって自己を見つめ、生き
方についての自覚を深める進路指導」
2) 進路指導に関する研修会
ア 文部省主催
○研修会名 平成5年度進路指導講座(中央講座)
○期 日 平成5年6月7日(月)〜6月12日(土)
○会 場 筑波大会
○参 加 者
福島市立野田中学校教諭 村上隆
原町市立原町第二中学校教諭 大越一也
いわき市立平第一中学校教諭 白井健雄
イ 県教育委員会主催
○研修会名 全国中学校進路指導研修伝達講習会
○期日・会場・参加者等
管内別に中学校長、教頭、進路指導担当者を対象に
実施
7 幼稚園教育
本年度新設の幼稚園はなく、公立幼稚園は240園だが、幼
稚園教育の振興施策が推進され、3・4歳児保育の開始等に
よって4学級の学級増となった。5歳児の就園率は76.4%
(全国平均63.8%)で東北1位、全国第6位となっている。
しかし、幼稚園未設置市町村の解消や就園率の地域間格差
の是正、第3次幼稚園教育振興計画策定に伴う3歳児保育や
学級定員の引き下げ等、問題も山積している。