講座名 日程 受講者数 中学校
(中・盲・聾・養)中学校教育工学 (1次) 11月10日 〜11月12日 22 (共通) 10月19日 〜10月21日 20 中学校道徳 (共通) 12月1日 〜12月3日 25 中学校特別活動 (共通) 11月10日 〜11月12日 24 中学校理科(共通) 7月7日 〜7月9日 20 「情報基礎」担当教員研修 (前期) 7月12日 〜7月15日 48 (後期) 9月20日 〜9月22日 47 高等学校
(高・盲・聾・養)高等学校教育工学 11月29日 〜12月1日 10 高等学校芸術科(音楽)実技 11月29日 〜12月1日 10 高等学校芸術科 (美術・工芸)実技 9月20日 〜9月22日 9 オーラル・コミュニケーショ ン (1班) 6月2日 〜6月4日 29 (2班) 10月25日 〜10月27日 30 高等学校理科 (物理・化学・地学) 10月20日 〜10月22日 16 高等学校理科(生物) 6月28日 〜6月30日 13 家庭科担当教員研修 (前期) 10月25日 〜10月28日 13 (後期) 12月1日 〜12月3日 13 高等学校家庭科実技 11月15日 〜11月17日 12 高等学校理科実習助手実技 10月12日 〜10月14日 18 産業教育実技(工業) 12月6日 〜11月9日 10 情報処理応用 11月15日 〜11月18日 14 CAD 6月1日 〜6月4日 12 高等学校情報処理教育 BASIC 10月12日 〜10月15日 23 COBOL 1 10月25日 〜10月28日 17 COBOL 2 12月6日 〜12月9日 14 FORTRAN 11月29日 〜12月2日 11 C言語 7月19日 〜7月22日 25 学校カウンセラー(初級) 6月28日 〜6月30日 50
3) 専門研修 3
講座名 日程 受講者数 校種共通 学校経営(A) (前期) 5月31日 〜6月2日 31 (中期) 8月17日 〜8月20日 30 (後期) 1月24日 〜1月26日 30 学校経営(B) (前期) 6月14日 〜6月17日 31 (中期) 9月20日 〜9月22日 31 (後期) 1月31日 〜2月2日 31 教育研究法 (前期) 6月21日 〜6月24日 36 (中期) 8月23日 〜8月25日 36 (後期) 1月17日 〜1月19日 36 第3節 教育研究
1 学力診断テスト研究開発
名学校では、21世紀をめざす児童生徒の教育の指針となる
学習指導要領に基づき、児童生徒の主体性や個性の伸長を図
り、一人一人の確かな学力の定着・向上を図ることへの努力
が図られている。これら学校での取り組みを実効あるものに
するためには、学習指導要領に示す新しい学力観に基づく児
童生徒一人二人の学習状況や学力の実態を的確にとらえる研
究をするとともに、個性や能力に応じた学習指導の工夫改善
が大きな課題となっている。
そこで、名学校における新しい学力観に基づく学習指導の
実践や評価への努力を支援するとともに、児童生徒が基礎的
・基本的な内容をどの程度達成したかを目標に照らして評価
するだけでなく、一人一人の可能性を伸ばすために役立つ資
料となるような評価法を創案するために研究開発に取り組ん
できた。
特に、今までともするとその重要性は認識されているもの
の、測定する難しさから避けられてきた「関心・意欲・態度」
を新しい学力観の重要な観点としてとらえ、「知識・理解」
「技能・表現」「思考・判断」と同じように学力のひとつと
して測定しようと基礎研究を進めてきた。
2 一人一人の個性を生かす評価の在り方
に関する研究
学習指導部(第2年次)
本研究は、自ら学ぶ意欲や思考力、判断力、表現力を重視
する新しい学力観に基づき、児童生徒の個性(「よさ」)を
生かす学習指導と評価の在り方を追求しようとするものであ
る。