教育年報1993年(H5)-225/235page

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 2) 期日・対象及び参加者数

  ○ 平成5年7月29日(木)〜8月1日(日) 3泊4日

  ○ 県内学校教育関係者、社会教育関係者、並びに高校

   生、大学生  11名出席

 3) 研修内容

  ○ 理論 ・レクリエーションの意義と目的

       ・現代社会におけるレクリエーション

       ・グループレクリエーションの展開法

       ・レク・プログラム企画の基礎知識と企画の

        手順

       ・プログラム運営の基礎知識

  ○ 実技 ・ゲームの実技と指導法

       ・レク・ダンス・ソングの実技と指導法

       ・ニュースポーツの実技と指導法

       ・キャンプファイヤーの実際

 2 自然に親しむ親子のつどい

(1) 親子キャンプのつどい

 1) 目   的

   親子のキャンプ生活や野外活動を通して、自然に親し

  みながら、親子のふれあいを深め、他家族との交流を図

  り、相互の親睦を深める。

 2) 期日・対象及び参加者数

  ○ 平成5年7月10日(土)〜11日(日) 1泊2日

  ○ 県内の小・中学生とその親、または親子グループ

   71名参加(19家族)

 3) 内   容

  ○ ロッジ泊(テント設営研修)と野外炊飯

  ○ 野外活動(アドベンチャーゲーム)

  ○ ナイトハイキング

(2) 親子白銀のつどい

 1) 目   的

   親子でスキーを楽しみながら、冬の自然にふれ、親子

  のふれあいを深めるとともに、他家族との交流を図り、

  親睦を深める。

 2) 期日・対象及び参加者数

  ○ 平成6年1月22日(土)〜23日(日) 1泊2日

  ○ 県内の小・中学生とその親、または親子グループ

   71名参加(20家族)

 3) 内   容

  ○ 初歩的なスキー実技(能力別グループ編成)

  ○ 雪上運動会(宝さがしとそり遊び)

  ○ もちつき

  ○ キャンドルファイヤー・交歓会

 3 自然に鍛える少年のつどい

(1) 自然に親しむ少年のつどい

 1) 目   的

   自然の中での生活体験を通して、子どもたちの心身を

  きたえ、自主性・創造性などを発揮させ、自分を律し、

  自然と調和して生活していこうとする心情を育てる。

 2) 期日・対象及び参加者数

  ○ 平成5年8月5日(木)〜8日(日)  3泊4日

  ○ 県内の小学校5年生以項中学生まで  94名参加

 3) 内   容

  ○ 丸太と草の材料で住みかづくりとテント設営(野営)

  ○ 塩の道アンド柳津ウォーク

  ○ 川遊び、魚つかみ、野外炊飯

  ○ キャンプファイヤー・交歓会

  ○ ナイトハイキング

  ○ 思い出の記録づくり

(2) 少年スキー教室

 1) 目   的

   雪国会津の白銀の中で、スキーの基礎技能を高めると

  ともにその楽しさや喜びを味わい、交歓会を通してお互

  いの親睦と友情を深める。

 2) 期日・対象及び参加者数

  ○ 平成6年2月12日(土)〜13日(日) 1泊2日

  ○ 県内の小学校4年生以上中学生まで

 3) 内   容

  ○ スキーの基礎的技能(能力別班編成)とマナー

  ○ 交歓会(ゲーム・レクリエーション)

 4 休業土曜日における主催事業

(1) 目    的

  学校週5日制実施に伴う第2土曜日の休業日に、自然

 体験活動などの事業を実施することにより、子どもたちの

 自主性と創造性を育てる。

(2) 内    容

  今年度は、9回実施する。日帰りの月と1泊2日の事業

 を実施し、ねらいを達成することができた。また、親子の

 ふれあいを深めることができた。

  以下に第1回から9回の内容をまとめた。

 <第1回> 竹細工教室   当施設内

  1) 期日・対象及び参加者数

   ○ 平成5年5月8日(土)  日帰り

   ○ 県内の小・中学生(親子も可)

   ○ 84名参加

  2) 活動内容

   ○ 竹トンボ・竹鉄砲つくり

 <第2回> 会津の昔話をきこう。 当施設内

  1) 期日・対象及び参加者数

   ○ 平成5年6月12日(土)  日帰り

   ○ 県内の小・中学生(親子も可)

   ○ 88名参加(6家族)

  2) 活動内容

   ○ 昔話を聞く

 <第3回> 親子キャンプのつどい   当施設内

    (主催事業の項にまとめたので省略)


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