教育年報1994年(H6)-207/231page
第5節 展示企画事業
1 常 設 展 示
ア 展示資料数及び借用資料数
区分 大テーマ 標本資本 情報資料 合計 借用資料
(内数)常設展示 原始 667 80 747 193 古代 620 47 667 356 中世 106 18 124 10 近世 327 31 358 144 近・現代 261 105 366 120 自然と人間 122 48 170 62 部門展示 民俗 263 41 304 20 自然 425 53 478 83 考古 365 1 366 160 歴史・美術 61 0 61 0 ロビー・他 3 33 36 16 収蔵資料 展示 98 12 110 98 総計 3,318 469 3,786 1,258
イ 展示資料の修理と製作
十二天図(1幅)
ウ 開設シートの作成
種類 テーマ数 1回の枚数 合計枚数 総合展示 原始 2 4 40,000 80,000 古代 2 4 40,000 80,000 中世 2 4 35,000 70,000 近世 2 4 35,000 70,000 近現代 2 4 35,000 70,000 自然と人間 2 4 35,000 70,000 部門展示 民俗 2 4 30,000 60,000 自然 2 4 30,000 60,000 考古 2 4 30,000 60,000 歴史・美術 2 4 25,000 50,000 体験 学習室 4 8 8,000 32,000 総計 702,000
エ 常設展示資料の返還と借用
(1) 考古 竹ノ森遺跡出土石器など
(2) 歴史 自由民権運動関係資料など
(3) 民俗 獅子頭など
2 企 画 展 示
ア 「玉堂と春琴・秋琴」
(1) 期 間 平成6年4月23日〜6月5日(37日間)
(2) 入館者数(有料) 25,492人
(3) 記念講演会 5月1日 「浦上玉堂の芸術」
講師 新潟大学教授 武田光一氏
聴講者数 90名
記念演奏会 5月14日 「浦上玉堂の琴と琴譜について」
5月15日 「日本の琴、中国の琴」
演奏 琴士・編曲家 坂田進一氏
聴講者数 191名(14日)、178名(15日)
イ 「げんき・病・元気」
(1) 期 間 平成6年7月23日〜9月18日(49日間)
(2) 入館者数(有料) 21,334人
(3) 記念講演会 7月31日 「医療と文化」
講 師 順天堂大学教授 酒井シヅ氏
聴講者数 85名
9月4日 「江戸時代の生命」
講 師 国立歴史民俗資料館名誉教授
塚本学氏
聴講者数 83名
ウ 「会津大塚山古墳の時代」
(1) 期 間 平成6年10月8日〜12月4日(48日間)
(2) 入館者数(有料) 26,131人
(3) 記念講演会 10月16日 「会津大塚山古墳の性格」
講 師 法政大学教授 伊藤玄三氏
聴講者数 190名
11月14日 「前方後円墳成立期の西と東」
講 師 大阪大学教授 都出比呂志氏
聴講者数 270名
エ 「村芝居の世界」
(1) 期 間 平成7年1月21日〜3月26日(56日間)
(2) 入館者数(有料) 10,389人
(3) 記念講演会 1月29日 「村芝居と農村舞台」
講 師 元東洋大学教授 景山正隆氏
聴講者数 90名
第6節 教育普及事業
1 講 座 等
ア 一般講座
テーマ 講師 所属 期日 出席 者数 シリーズ考古学1「旧石器時代」 藤原妃敏 学芸員 5月28日 72 シリーズ考古学2「縄文時代」 森幸彦 学芸員 6月4日 57 シリーズ考古学3「弥生時代」 田中敏 学芸員 6月25日 60 シリーズ考古学4「古墳時代」 菊地芳朗 学芸員 7月2日 60 会津絵について 渡辺慎市 学芸員 7月16日 45 医療をめぐる地域ネットワーク 酒井耕造 学芸員 8月27日 46 会津の漆蝋について 佐々木長生 学芸員 9月24日 42 古事記の相津について 佐藤洋一 学芸員 10月1日 64 戦国時代の会津 高橋充 学芸員 12月17日 53
イ 特別講座
テーマ 講師 所属 期日 出席者数 科学が探る王者の棺
―藤ノ木から会津大塚山へ―今津節生 学芸員 5月28日 72