(3)通級による指導(障害別・児童生徒数)

管内	内容/種別/学校別	小学校						中学校						計
		弱視	難聴	病弱 虚弱	言語 障害	情緒 障害	小計	弱視	難聴	病弱 虚弱	言語 障害	情緒 障害	小計
県北	学校数				3		3							3
	学級数				6		6							6
	児童生徒数				68		68							68
県中	学校数		1		1		2							2
	学級数		1		1		2							2
	児童生徒数		4		6		10							10
県南	学校数
	学級数
	児童生徒数
会津	学校数				1		1							1
	学級数				1		1							1
	児童生徒数				8		8							8
南会津	学校数
	学級数
	児童生徒数
相双	学校数				1		1							1
	学級数				2		2							2
	児童生徒数				29		29							29
いわき	学校数		1		1		2		1				1	3
	学級数		1		3		4		1				1	5
	児童生徒数		5		36		41		3				3	44
計	学校数		2		7		9		1				1	10
	学級数		2		13		15		1				1	16
	児童生徒数		9		147		156		3				3	159

(4)訪問教育対象児童生徒数及び担当教員数
　　

	62	63	元	2	3	4	5	6	7
対象児童生徒数	114	103	109	112	104	92	94	77	82
担当教員数	33	32	34	37	41	41	35	33	35

(5)心身の障害による就学義務の猶予・免除者の推移
　　

	62	63	元	2	3	4	5	6	7
猶予者数	3	3	5	6	10	8	4	4	2
免除者数	7	5	5	5	5	5	4	2	0

※全就学義務の猶予・免除者のうち、心身に障害を有す

るために猶予・免除となった者の数。

3　教職員人事・任用

(1)盲・聾・養護学校の人事については、指導内容や指導法

等の特殊性・専門性に鑑み、経験豊かな有為な人材を確保

し、教職員組織の強化と教育活動の充実を図ることに努め

た。

そのため、小・中・高等学校との積極的な交流を行うと

ともに、昭和57年度より実施している特殊教育関係教職員

の採用事務の一元化を推進し、専門性を有する教員の適正

な配置と教育効果の向上に努めた。

(2)人事異動の概要については、第5章義務教育及び第6章

高等学校教育の中の教職員人事・任用の項を参照のこと。