教育年報1995年(H7)-212/256page

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を行い、障害のある子どものコンピュータの活用に関する

多くの成果が得られた。本年度は次の研究を行った。

○肢体不自由児C男のキーボードの改良とコンピュータ

の活用の実際(たいらぼ一ど2号の活用)

2 個人研究

1)長期研究員による研究

○「精神遅滞児に対する書きとたし算の指導」

一K・ABCの結果(心理・教育アセスメント)を基

にして一

福島県養護教育センター長期研究員 菊地恵美子

○「学校で話さない子供の学校における自己表現力を

育てる援助のあり方」

一子供の実態と対応の仕方の調査を通して一

福島県養護教育センター長期研究員 猪狩和雄

○「聴覚障害児の国語力に関する調査」

一A表現、B理解、言語事項の領域に関する実態一

福島県養護教育センター長期研究員 櫛田省吾

2)実践研究

○「聴覚障害児の文章読解力を高めるための指導テキ

ストの作製と指導実践」

福島県立聾学校教諭 山内潤子

○「自分の思いを生き生きと表現する子どもを育てる

にはどうしたらよいか」

飯野町立飯野小学校教諭 渡辺あや子

第5節教育図書・資料の収集・

提供事業

1教育図書・資料の収集・整理

(1)教育図書の収集・整理

教育図書については、養護教育に関する専門図書の充実

に努め、本年度285冊の新規購入及び寄贈の結果、蔵書数

は5,658冊となった。その種類は、心身障害児の教育関係

図書が3,226冊となり、医学関係図書が369冊、心理関係図

書が191冊、その他の図書が1,872冊となった。これらの図

書は、「日本十進分類法」の分類基準に従い分類・配架し

ているので、いつでも利用できるようになっている。

また、コンピュータによる検索もできるようにして、問

い合わせ等に応じられるようにした。

(2)教育関係定期刊行物の収集・整理

教育関係定期刊行物については、県費により今年度29種

類を購入した。

(3)教育資料の収集・整理

教育資料は、全国の関係機関や県内の教育機関の協力に

より、研究紀要、研究報告書、手引き、ハンドブック等の

収集に努めており、集まった224冊余りについて各機関別

に分類した。県内の資料についても、学校別に分類・配架

した。

2 教育図書・資料の利用

本年度の図書・資料は、養護教育センターの研修参加者を

含め、県内の養護教育に携わる教職員によって利用されてき

た。また、普通教育に携わる教職員や、障害児の保護者等の

利用もみられた。利用者は、732名で、図書・資料の貸出冊数

は611冊であった。

第6節 広報・啓発事業

1 所報「養護教育」

(1)内容

展望、特集、教育相談報告、スポットオブ研修、

研究実践報告、実践紹介、COFFEE BREAK、随想、

タイムリー情報等

(2)規格・ページ・部数

<創立10周年記念特別編集号(37・38合併)>

1)規格A4判

2)ページ数32ページ

3)部数2,000部

<39号>

1)規格A4判

2)ページ数16ページ

3)部数1,800部

2 研究紀要「第10号」

(1)内容

研究の趣旨、研究の構想、養護教育における教材・教具

の開発・活用の基本的な考え方、2年次の研究、研究成果

と今後の課題、継続研究

(2)規格・ページ・部数

1)規格A4判

2)ページ数36ページ

3)部数1,000部

3 心身障害児ハンドブック「障害の重い子」

(1)内容

障害の重い子とは、障害の重い子とのかかわり、障害の

重い子のための教育機関・相談機関、障害の重い子への援


(2)規格・ページ・部数

1)規格A5判

2)ページ数28ページ

3)部数2,000部

4養護教育センター案内パンフレット

(1)内容

設置の目的、教育相談、図書・資料の収集提供、広報啓

発、研修、調査研究などの紹介

(2)規格・ページ・部数

1)規格A4判1枚

2)部数3,000部


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