講座名 期日 講師 受講者 技法講座 身のまわりの物を正確に描く 7/15〜 7/16 野田弘志
(洋画家)15名 フレスコ画を描く 9/23〜 9/24 絹谷幸二
(東京芸大教授)15名 自然の絵の具で描く 11/4〜 11/5 関根秀樹
(和光大学講師)12名 親子美術教室 なんでもプリント 7/8 菅野朝宏
(成蹊女子高教諭)12組
26名体験してみよう! インド藍 8/5 石田智子
(染織家)11組
24名オブジェッてなあに? 12/9 加茂博
(造形作家)11組
26名わんぱくミュージアム ダンボールであそぼう 5/4〜 5/5 高澤俊郎
(学芸員)26名 粘土でつくろう 6/24 久慈伸一
(学芸員)15名 テープ・ランドであそぼう 8/19 高澤俊郎
(学芸員)23名 金属でつくろう 1/21 久慈伸一
(学芸員)13名 ガラス絵にチャレンジ! 3/9 高澤俊郎
(学芸員)16名
受講者合計:263名
4 美術鑑賞講座
講義室において13:30から2時間程度(聴講自由)
講座名 期日 担当学芸員 聴講者数 1)新技術としての洋画
―幕末から明治前期5/13 伊藤匡 15名 2)日本的アカデミズムの誕生
―明治後期5/27 伊藤匡 15名 3)「緑色の太陽」をめぐって
―大正期6/10 宮武弘 15名 4)日本的フォーヴの形成
―昭和戦前期6/24 宮武弘 20名 5)東と西との対話
―イサム・ノグチの彫刻10/7 早川博明 5名 6)ガラス絵の魅力 10/21 荒木康子 10名 7)展覧会の話 2/10 佐治ゆかり 20名 8)コレクションの話 2/24 伊藤匡 10名 合計:110名
5 ギャラリートーク
企画展示室において会期中の2回、1時間程度の作品解説
展覧会名 期日 担当学芸員 聴講者数 1)美術の光・光の美術 4/28・5/6 久慈・高澤 40名 2)A・ワイエス展 6/23・7/8 早川・堀 70名 3)マイヨール展 8/4・19 宮武・荒木 30名 4)歌舞伎の衣裳展 9/29・10/14 佐治・伊藤 40名 5)板谷波山展 11/10・18 増渕・伊藤 30名 6)福島の新世代'96 1/27・2/4・17 出品作家 250名 合計460名
6 美術館への年賀状展
新春恒例の事業として親しまれている年賀状展も11回目を
数えた。県内の小・中学生から手作りの楽しい年賀状を募集
し、寄せられたすべての作品をエントランスホールに展示。
子ども達の豊かな感性と多様な表現は広く県民の好評を博
している。
会期:平成7年1月9日(火)〜31日(水)作品数:350点
7 館内解説
(1)団体解説
学校教育や公民館等の社会教育活動の活発化に伴って、
団体で美術館を訪れる機会も増えていている。そのほとん
どが館内の案内を要望するため、学芸員が輪番制で対応し
ている。内容は、当館の概要および代表的なコレクション、
常設展並びに企画展についての大まかな説明が中心である。
(2)質問電話への対応
当館では、展示室の各所に質問電話を設置し、展示作品
や美術全般についての観覧者からの質問に答えている。
質問電話は学芸室と直結しているため、素早い対応が可
能であり、観覧者に好評である。
8 映像資料
(1)映像資料点数
(平成8年3月31日現在)
自主制作ビデオ 35本 購入・受贈ビデオテープ 62本 購入・受贈スライド、フィルム 11セット 16mm映画フィルム 4本