教育年報1995年(H7)-225/256page

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  講座名 期日 講師 受講者
技法講座 身のまわりの物を正確に描く 7/15〜 7/16 野田弘志
(洋画家)
15名
フレスコ画を描く 9/23〜 9/24 絹谷幸二
(東京芸大教授)
15名
自然の絵の具で描く 11/4〜 11/5 関根秀樹
(和光大学講師)
12名
親子美術教室 なんでもプリント 7/8 菅野朝宏
(成蹊女子高教諭)
12組
26名
体験してみよう! インド藍 8/5 石田智子
(染織家)
11組
24名
オブジェッてなあに? 12/9 加茂博
(造形作家)
11組
26名
わんぱくミュージアム ダンボールであそぼう 5/4〜 5/5 高澤俊郎
(学芸員)
26名
粘土でつくろう 6/24 久慈伸一
(学芸員)
15名
テープ・ランドであそぼう 8/19 高澤俊郎
(学芸員)
23名
金属でつくろう 1/21 久慈伸一
(学芸員)
13名
ガラス絵にチャレンジ! 3/9 高澤俊郎
(学芸員)
16名

受講者合計:263名

4 美術鑑賞講座

講義室において13:30から2時間程度(聴講自由)
講座名 期日 担当学芸員 聴講者数
1)新技術としての洋画
―幕末から明治前期
5/13 伊藤匡 15名
2)日本的アカデミズムの誕生
―明治後期
5/27 伊藤匡 15名
3)「緑色の太陽」をめぐって
―大正期
6/10 宮武弘 15名
4)日本的フォーヴの形成
―昭和戦前期
6/24 宮武弘 20名
5)東と西との対話
―イサム・ノグチの彫刻
10/7 早川博明 5名
6)ガラス絵の魅力 10/21 荒木康子 10名
7)展覧会の話 2/10 佐治ゆかり 20名
8)コレクションの話 2/24 伊藤匡 10名

合計:110名

5 ギャラリートーク

企画展示室において会期中の2回、1時間程度の作品解説
展覧会名 期日 担当学芸員 聴講者数
1)美術の光・光の美術 4/28・5/6 久慈・高澤 40名
2)A・ワイエス展 6/23・7/8 早川・堀 70名
3)マイヨール展 8/4・19 宮武・荒木 30名
4)歌舞伎の衣裳展 9/29・10/14 佐治・伊藤 40名
5)板谷波山展 11/10・18 増渕・伊藤 30名
6)福島の新世代'96 1/27・2/4・17 出品作家 250名

合計460名

6 美術館への年賀状展

新春恒例の事業として親しまれている年賀状展も11回目を

数えた。県内の小・中学生から手作りの楽しい年賀状を募集

し、寄せられたすべての作品をエントランスホールに展示。

子ども達の豊かな感性と多様な表現は広く県民の好評を博

している。

会期:平成7年1月9日(火)〜31日(水)作品数:350点

7 館内解説

(1)団体解説

学校教育や公民館等の社会教育活動の活発化に伴って、

団体で美術館を訪れる機会も増えていている。そのほとん

どが館内の案内を要望するため、学芸員が輪番制で対応し

ている。内容は、当館の概要および代表的なコレクション、

常設展並びに企画展についての大まかな説明が中心である。

(2)質問電話への対応

当館では、展示室の各所に質問電話を設置し、展示作品

や美術全般についての観覧者からの質問に答えている。

質問電話は学芸室と直結しているため、素早い対応が可

能であり、観覧者に好評である。

8 映像資料

(1)映像資料点数

(平成8年3月31日現在)
自主制作ビデオ 35本
購入・受贈ビデオテープ 62本
購入・受贈スライド、フィルム 11セット
16mm映画フィルム 4本


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