地区/郡 A B C 盲・聾・養護
(A群校扱い)いわき いわき海星 磐農 勿来
勿来工 遠野 いわき光洋(定)内郷 湯本 小名浜 好間 四倉 磐城 磐女 平工
平商 いわき光洋聾(平)いわき養 平養 相双 浪江(津島)富岡(川内) 双農
相農(飯舘)新地双葉 浪江 相農 富岡
小高商 小高工相馬 相女 原町 富岡養
(3)管理主事・指導主事の駐在配置
教育事務所 管理主事 指導主事 県北教育事務所 ○ ○ 県中教育事務所 ○ ○ 県南教育事務所 ○ 会津教育事務所 ○ ○ いわき教育事務所 ○ ○ 相双教育事務所 ○ ○ (4)教頭複数制実施校(平成8年度実績)
福島福島女子 福島農蚕 福島西
福島北 川俣 保原 安積
安積女子 郡山女子 郡山北工 郡山
須賀川 岩瀬農業 光南 白河
白河女子 白河実業 田村 船引
会津女子 若松女子 会津工業 磐城
磐城女子 平工業 平商業 内郷
湯本 勿来工業 原町 あさか開成
盲 聾 郡山養護 須賀川養護
平養護
3 学校の設置及び統廃合
一公立高等学校の設置・廃止等(平成9年度)一
(1)学科転換・学科改編
課程 学校名 内容 全日制 福島農蚕 農業科1学級 生物生産科2学級 畜産科1学級 園芸科1学級 生物工学科1学級 農業土木科1学級 →環境土木科1学級 食品化学科1学級 食品科学科1学級 食品流通科1学級 生産情報科1学級 生活科学科2学級 安達東 普通科1学級 →総合学科3学級 産業技術科1学級 家政科1学級 船引 家政科1学級→普通科 平商業 商業科2学級 国際経済科2学級 経理科3学級 流通ビジネス科2学級 情報処理科2学級 →情報システム科2学級 情報会計科2学級 OA会計科3学級 双葉農業 農業土木科1学級 →総合学科3学級 産業技術科1学級 (2)男女共学校化
白河高校、白河女子高校
(3)校名変更・学科名変更
福島農蚕高校→福島明成高校
白河女子高校→白河旭高校
双葉農業高校→双葉翔陽高校
耶麻農業高校家政科→ライフコーディネイト科
第2節 学校教育
1 概 要
(1)指導行政の基本方針
生徒の能力・適性・進路・関心等を十分考慮し、地域や
学校の実態に応じた教育指導の充実を図りながら、人間性
豊かな生徒の育成を目指して、学校教育活動が活発に展開
されるよう次の重点目標を設定してその達成に努めた。
1)生徒の実態等を踏まえ、各学校が主体性をもって、多
様な教育課程を編成し、特色ある学校づくりができるよ
う指導・援助する。
2)指導内容の精選と構造化に努め、習熟度別学習指導な
どを通じて生徒一人一人を生かす指導方法の改善・工夫
が図られるよう指導・援助する。
3)生徒指導の組織・体制を点検するとともに、教職員の
共通理解を基盤として、中学校や家庭との連携を深めな
がら、生徒理解に基づいた指導が展開されるよう指導・
援助する。
4)生徒の学校生活への適応を促進し、中途退学者の減少
及び生徒非行・生徒事故の未然防止が図られるよう指導・
援助する。
5)教職員の資質と指導力の向上に努める。
6)勤労にかかわる体験的な学習及び産業教育、情報処理
教育の推進を図る。
(2)指導組織
高等学校教育課長を中心に、次の人員が一体となって、
それぞれの分掌に従い、企画・運営・指導助言に当たった。
主幹1名
主任指導主事1名
指導主事15名
(うち、駐在指導主事6名)
また、県立高校教諭36名を学校教育指導委員に指名し、
各教科の指導活動の充実強化を図った。
(3)学校教育指導の重点
前記の基本方針に基づき、指導の重点を次のように設定
し、指導の充実を図った。