教育年報1996年(H8)-215/254page

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展 覧 会 名 開催期間 有料 無料 観覧者
総計
個人 団体 有料
合計
無料・
招待等
一般
大学生
高校生 小学生
中学生
小計 一般
大学生
高校生 小学生
中学生
小計
企画展 1 肉筆浮世絵名品展 4.27〜6.2
32日間
23,138 366 961 24,465 1,160 35 75 1,270 25,735 2,561 28,296
2 福島の美術・
昭和のあゆみ展
6.8〜7.14
32日間
3,228 20 122 3,370 856 0 11 867 4,237 1,188 5,425
3 アメリカン・モダン
の旗手たち展
7.20〜818 ※(33) ※(2) ※(3) ※(38) ※(0) ※(0) ※(0) ※(0) ※(38) ※(21) ※(59)
26日間 3,839 130 552 4,521 371 0 0 371 4,892 843 5,735
4 抽象絵画の創造力展 9.14〜10.20
 31日間
2,760 57 171 2,988 707 275 188 1,170 4,158 646 4,804
5 モーリス・ヴラマンク展 11.2〜12.8
32日間
7,304 140 324 7,768 931 165 181 1,277 9,045 1,461 10,506
6 村山槐多展 2.22〜3.30
31日間
5,995 79 238 6,312 440 0 0 440 6,752 1,241 7,993
小    計 184日間 46,264 792 2,368 49,424 4,465 475 455 5,395 54,819 7,940 62,759
合     計   56,127 971 3,325 60,423 8,172 1,250 2,576 11,998 72,421 15,251 87,672

※1 企画展観覧券で常設展を観覧(外数)

※2 企画展観覧券で常設展を観覧(内数)

※3 夜間観覧者(内数)

第4節 調査研究事業

 美術館活動の充実を図るとともに、美術情報センターとし

ての機能充実のため、作家や、作品をはじめ、保存、展示、

教育普及等の調査研究および情報の収集を行った。

(1) 調査研究事項

1)作家 2)作品 3)技法 4)美術史 5)保存

6)教育普及 7)展覧会 8)運営 9)県内外の展示施設

10)美術館利用者の動向他

(2) 重点調査研究事項

1) 福島県出身作家の基礎調査

2) 幕末〜近代の福島の美術調査

第5節 普及事業

 美術の表現と鑑賞の喜びをより深めるために、さまざまな

事業を行った。

1 講演会の開催
期日 演 題 / 講 師 聴講者数
5/12(日) 「浮世絵のはじまり」 辻惟雄(千葉市美術館長) 180名
9/23(月) 「彫刻が都市をつくる時代」 井上武吉(彫刻家) 120名
11/2(土) 「ヴラマンクの人と芸術」 170名
マイテ・ヴァレス=ブレッド
(前シャルトル美術館長)
3/9(日) 「槐多と私」 270名
窪島誠一郎(信濃デッサン館館主)

合計:740名

2 映画会の開催

 講堂において、午前・午後の2回上映
期日 上 映 映 画 入場者数
4/21 幕末太陽傳 50名
5/19 歌麿をめぐる五人の女 300名
6/16 キートンのカレッジ・ライフ 80名
7/21 チャップリンの黄金狂時代 100名
8/18 ニューシネマパラダイス 150名
9/15 甘い生活 60名
10/20 ル・ミリオン 80名
11/17 自由を我等に 90名
2/16 あらかじめ失われた恋人たちよ 50名
3/16 八月の濡れた砂 50名

合計:1,010名


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