教育年報1997年(H9)-064/258page
各地区の計画による
(イ)県研究協議会 10月8日(水)〜10月29日(水)
県内12会場 2日間
エ 参加者国・公・私立の小学校教員
○地区研究協議会 7,145名
○県研究協議会 3,045名
オ 指導助言者
指導主事、学校教育指導委員、校長、教頭、教諭
(3) 福島県中学校教育研究会
1) 研究主題
ア 基本主題
「21世紀を担い、意欲的に学び、主体的に生きる心
豊かな生徒の育成」
イ 各部研究主題
部 会 研究主題・平成9年・度(第2年次)研究副主題 国語 自己学習力を身につけ、豊かな国語力を育てる 指導はどうあればよいか。 ●理解領域(説明的文章)における指導の工夫 社会 社会的事象について自ら考え、主体的に判断し、 表現する力を育てるための指導はどうあれぱよいか。 ●表現力を高める学習活動の工夫 数学 数学に関する興味・関心を高め、基礎的・基本 的な内容の定着を図るにはどうあればよいか。 ●学習・指導過程の工夫 理科 自然と人間とのかかわりを考え、自然を主体的 に探究する能力を高める授業はどうあるべきか。
●身近な自然事象を生かし、科学的な思考力を高める指導過程の工夫音楽 一人一人が音楽の喜びを味わう、主体的で創造 的な学習活動はどうあればよいか。
●自ら課題を持ち、主体的に音楽活動に取り組む指導過程の工夫美術 一人一人に表現の喜びを味わわせ、創造性を高 める指導はどうあればよいか。 ●創造性を育む援助 保健体育 一人一人のよさや可能性を伸ばす学習と評価を どのように工夫すればよいか。
●一人一人が学習内容を理解し、納得できる学習の在り方技術・家庭 個性を生かし、たくましい実践力を高める学習 指導はどうあればよいか。 ●課題設定の工夫 英語 一人一人が基礎的・基本的事項を確実に身につ け、コミュニケーション能力を高める指導はどうあればよいか。
●基礎的・基本的事項の定着を図り、積極的に コミュニケーション活動ができる指導課程の工夫 部会 研究主題・平成9年度 (第2年次)研究副主題 道徳 生徒一人一人に人間としての生き方についての 自覚を深めさせる道徳の時間の指導はどうあればよいか。 ●生徒一人一人に人間としての生き方について の自覚を深めさせるための指導過程の工夫 特別活動 望ましい集団活動を通して、主体的に取り組む 態度を育て、一人一人の自己実現を図る特別活 動の指導はどうあればよいか。 ●一人一人の自己実現を目指す進路指導
2) 組織及び財政の状況
○会長 海野和夫(福島市立岳陽中学校)
○会員数 4,413名
○平成9年度の決算額 12,115,856円
上記のうち県補助金額 1,133,000円
3) 主な事業
○研究協議会
ア 主催 福島県中学校教育研究会
イ 共催 福島県教育委員会
ウ 期日・会場
(ア)支部研究協議会 各支部
(イ)県研究協議会 10月22日(水)〜23日(木)
県北地区12会場
エ 参加者国・公・私立の中学校教員
○支部研究協議会 4,218名
○県研究協議会 1,388名
オ 指導助言者
指導主事、学校教育指導委員、校長、教頭、教諭
(4) 福島県小学校長会
1) 組織及び財政の状況
○会長 川田昌利 (郡山市立金透小学校)
○会員数 551名
○平成9年度の決算額 16,564,357円
上記のうち県補助金額 200,000円
2) 主な事業
○第26回福島県小学校長研究協議会いわき大会
○研究主題 「新しい時代を創造し、国際社会に貢献する
日本人の育成を目指す小学校教育の推進」一
豊かな感性と自ら考え正しく判断する力を持
ち、たくましく生きる子供の育成一
○開催期日 平成9年7月3日(木)〜4日(金)
○会場 いわき市総合体育館
○参加人数 551名
(5) 福島県中学校長会
1) 組織及び財政の状況
○会長 吾妻幹廣 (郡山市立郡山第一中学校)
○会員数 248名
○平成9年度の決算額 9,925,118円
上記のうち県補助金額 142,000円
2) 主な事業
○第26回福島県中学校長研究協議会双葉大会