教育年報1997年(H9)-072/258page

[検索] [目次] [PDF] [前][次]


ア 会津地区の4校(川口・田島・南会津・只見)、

県南地区の3校(湖南・塙工・東白川農商鮫川)は、そ

れぞれ1地区とみなす。

イ 群の取り扱いの変更は、下表の適用年度以降の人事

異動該当者について適用する。
高 校 名 適用年度 高 校 名 適用年度
小野 A 52 白河実業 B 61
福島農蚕 B 56 川俣 A 平成2
福島北 B 福島商業 B
いわき海星 A 梁川 A 平成8
磐城農業 A 船引 A
勿来工業 A いわき光洋 C
双葉農業 A 勿来 A
猪苗代 A 58 相馬農業 B

ウ 昭和44年度以降採用者は、原則として、次の条件を

満たすよう勤務させるものとする。

○ 採用後15年以内に2地区以上の学校に勤務する。

○ A・B2群の学校に勤務する。ただし、A群につ

いては、採用後15年以内とする。

エ B・C群の学校に採用された者は、原則として、A

群の学校に勤務させるものとする。

オ 同一学校群内または学校群間の交流については、次

の諸点に留意する。

○ A群については、原則として、へき地間、分校間

の交流は行わない。

○ B群については、原則として、同一市内間の交流

は行わない。ただし、いわき市は除く。

○ C群については、同一市内間の交流は行わない。

カ 職業に関する学科の教員で、同一校勤続8年以上の

者については、全県的視野から地区間で相互に交流す

ることができるものとする。

 また、異動後同一校に3年以上勤務した場合は、も

との地区内へ転出させることができる。

4) 寮母・技能員については、原則として1、2、3に準

ずる。

5) 過員解消のための交流は、全県的な立場で優先的に取

り扱う。

別表 地区・群別学校分類表
地区/群 A B C 盲・聾・養護
(A群校扱い)
県北 福工(定) 川俣 梁川 
保原(定)安達東 福島中央
福商 福島明成 福島北
保原 安達 二本松工
福島 福女 福工 
福島西 福島東
福島南
盲 聾(福島) 大笹生養
須賀川養(医大)
県南 安積(御舘)郡北工(定)長沼
光南 船引 小野小野(平田)
あさか開成 あさか開成(定・通)
あさか開成(須賀川)白二
本宮 須賀川 須賀川桐陽
清陵情報 岩農
白河実業 棚倉 東白農商
石川 田村
安積 安女 郡女、
郡商 郡北工 郡山
白河 白河旭
聾 郡山養
あぶくま養
あぶくま養(安積)
須賀川養
須賀川養(郡山)
西郷養 石川養
湖南塙工
東白農商(鮫川)
会津 会工(本郷)猪苗代 耶麻農
西会津 会二
喜多方 喜女 喜商 喜工
大沼 坂下 会農
会津 会女 若女
若商 会工
聾(会津)会津養
会津養(竹田) 猪苗代養
川口 田島 南会津 只見
いわき いわき海星 磐農 勿来
勿来工 遠野
いわき光洋(定)
内郷 湯本 小名浜 好間
四倉
磐城 磐女
平工平商
いわき光洋
 
相双 浪江(津島)富岡(川内)
双葉 翔陽 相農(飯舘)
新地
双葉 浪江 相農 富岡
小高商 小高工
相馬 相女 原町 富岡養

(3) 管理主事・指導主事の駐在配置
教育事務所 管理主事 指導主事
県北教育事務所
県中教育事務所
県南教育事務所  
会津教育事務所
いわき教育事務所
相双教育事務所

(4) 教頭複数制実施校(平成9年度実績)

福島 福島女子 福島明成 福島西

福島北 川俣 保原 安積

安積女子 郡山女子 郡山北工 郡山

須賀川 岩瀬農業 光南 白河

白河旭 白河実業 田村 船引

会津女子 若松女子 会津工業 磐城

磐城女子 平工業 平商業 内郷

湯本 勿来工業 原町 盲

聾 郡山養護 あぶくま養護

須賀川養護 会津養護 平養護


[検索] [目次] [PDF] [前][次]

Copyright (C) 2000-2001 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。