教育年報1998年(H10)-123/270page

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いて

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)愛称募集

について

・飼育困難生物の飼育実験状況について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)における

ボランティア導入のあり方について

2) 第6回委員会

日時:平成10年9月7日午後2時30分〜午後4時

場所;東京ジョンブル会議室

議事;・福島県海洋文化・学習施設(仮称)の工事の

進捗状況について

・施設愛称の募集状況について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)における

学習支援活動のあり方について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)における

展示生物について

3) 第7回委員会

日時;平成11年2月2日午前10時30分〜午後0時

場所;東京ジョンブル会議室

議事;・福島県海洋文化・学習施設(仮称)の工事の

進捗状況について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)ボランティ

アの募集について

・アクアマリンふくしま((財)ふくしま海洋学習

館)ホームページの開設について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)の開館後

の運営のあり方について

8 展示資料評価等委員会

(1) 目的

 本施設に展示する資料及び標本の評価及び関連する展示

解説の監修を行い、もって円滑な開館に資する。

(2) 検討・審議を行う主な事項

1) 展示資料の学術的な価値及び的確性等の評価を行う。

2) 館内展示解説の監修

(3) 委員(敬称略)
安部義孝 東京都恩賜上野動物園園長
上野輝彌 国立科学博物館名誉研究員
元日本魚類学会会長
谷口旭 東北大学教授・日本海洋学会副会長
岩崎真幸 東北学院大学教授、
福島県文化財審議委員
馬目誠公 福島県農林水産部水産課長
竹谷陽二郎 福島県立博物館専門学芸員

(4) 開催状況

1) 第1回委員会

日時;平成11年2月23日午後1時30分〜午後3時30分

場所:ホテル福島グリーンパレス

議事;・福島県海洋文化・学習施設(仮称)展示資料

評価等委員会の設置について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)の展示概

要について

・収集資料(化石)について

・福島県海洋文化・学習施設(仮称)の展示解

説文について

1) 第2回委員会

日時;平成11年3月30日午前11時〜午後1時

場所;ユニックスビル

議事;・福島県海洋文化・学習施設(仮称)の展示解

説文の作成について

9 ボランティア募集

 本施設におけるボランティア導入の指針として、平成10年

11月「福島県海洋文化・学習施設(仮称)におけるボランティ

ア導入の基本的な考え方」を策定した。これを受け、(財)ふく

しま海洋学習館において実施要綱を作成し、ボランティアの

募集を行い、オリエンテーション(登録前研修)に着手した。

(1) ボランティア導入の目的

 本施設は、子どもから大人まで多くの人々が、海の生物

や環境について楽しみながら学び考え、交流することので

きる施設を目指し、その一環として、ボランティアに活動

の場を提供するなど積極的な導入を図り、地域との結びつ

きを一層強め、生涯学習時代にふさわしい拠点として、多

くの人々の学習を支援し交流を促すとともに、地域に根ざ

した地域に開かれた魅力ある施設づくりに取り組むことと

した。

(2) ボランティアの募集

1) 募集期間

平成11年2月1日〜平成11年3月10日

2) 応募条件

15歳以上で健康な方無償で参加可能な方

3) 活動内容

 生物の飼育業務を除く、可能な限り広い分野での活動

を対象とした。

(3) 応募状況
年齢
(歳)
男女別応募者数 地区別応募者数
合計 いわき市 県内 県外 合計
15〜20 7 37 44 24 20 0 44
21〜30 19 44 63 53 9 1 63
31〜40 25 43 68 60 7 1 68
41〜50 18 39 57 53 4 0 57
51〜60 17 34 51 46 5 0 51
61〜70 34 10 44 42 2 0 44
71〜 8 4 12 12 0 0 12
合 計 128 211 339 290 47 2 339


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