教育年報1998年(H10)-231/270page
第5節 展示企画事業
1 常 設 展 示
ア 展示資料数及び借用資料数
区 分 大テーマ 標本
資料情報
資料合 計 借用資料
(内数)総合展示 原始 667 80 747 193 古代 651 47 698 356 中世 106 18 124 10 近世 327 31 358 144 近・現代 261 105 366 120 自然と人間 122 48 170 62 部門展示 民俗 263 41 304 20 自然 425 53 478 83 考古 365 1 366 160 歴史・美術 61 0 61 0 ロビー・他 3 33 36 0 総計 3,251 457 3,708 1,148 イ 展示資料の修理と製作
十二天図(1幅)
ウ 解説シートの作成
種 類 テーマ
数1回の
枚数合計枚数 総合展示 原始 2 4 40,000 80,000 古代 2 4 40,000 80,000 中世 2 4 40,000 80,000 近世 2 4 40,000 80,000 近・現代 2 4 40,000 80,000 自然と人問 2 4 40,000 80,000 部門展示 民俗 2 4 40,000 80,000 自然 2 4 40,000 80,000 考古 2 4 40,000 80,000 歴史・美術 2 4 40,000 80,000 体験学習室 4 8 8,000 32,000 総計 832,000 工 常設展示資料の返還と借用
(1) 考古 土器など
(2)民俗 獅子頭など
(3)自然 鉱物資料など
オ 常設展特別陳列の開催
(1) 「佐竹永海一会津に生まれた文晃の高弟」
(うつくしま夢づくり助成事業)
1)会期平成10年10月17日、11月29日
2) 記念シンポジウム 11月15日
「会津の画人佐竹永海と江戸画壇」
講師 元会津若松市文化財保護審議会会長
坂井正喜 氏他
聴講者数 89名
佗) 「日本と中国の貨幣展」
一中村栄一・政子氏コレクション展」
1)会期平成10年12月19日一平成11年1月17日
2 企 画 展 示
ア 「戦国の城一天守閣への道一」
(1)会期平成10年4月18日〜6月14日(49日間)
(2)入館者数 28,783人
(3)記念講演会 4月26日 「福島の城と石垣」
講師 福島県考古学会副会長
鈴木啓 氏
聴講者数 208名
5月24日 「日本中世の庶民生活」
講師 歴史研究者 網野善彦 氏
聴講者数 200名
イ 「発掘ふくしま2一考古学が解き明かす福島の歴史一」
(1)会 期 平成10年7月18日〜9月13日(50日間)
(2)入館者数 14,368人
(3)遺跡発表 8月2日 「県内発掘最前線からの報告」
講師 福島県考古学会副会長
渡邉一雄 氏他
聴講者数 158名
ウ 「天の絹綜一ヒトと虫の民俗誌一」
(1)会期平成10年10月10日〜12月13日(55日間)
(2)入館者数 9,663人
(3)記念講演会 10月18日 「野の博物誌」
講師 国立歴史民俗博物館教授
篠原徹氏
聴講者数 50名
記念公演 10月25日 「オシラ遊ばせをみる」
講師 中村タケ氏
聴講者数 40名
工 「日本の美一縄文から江戸まで」
(1)会期平成ll年1月26日〜2月21日(23日間)
(2)入館者数 5,723人
(3)記念講演会 1月26日 「魅せるセンス・
美のエッセンス」
講師 東京国立博物館普及室長
村野隆雄氏
聴講者数 214名
1月31日 「仏画の世界」
講師 東北大学教授 有賀祥隆氏
聴講者数 218名
2月7日 「榿像の系譜」
講師 東京国立博物館次長 鷲塚泰光氏
聴講者数 212名
2月14日 「経塚の造営とその遺品」
講師 帝塚山大学教授 河田貞氏
聴講者数 196名