教育年報1998年(H10)-247/270page
第4節 主催事業
1 リーダーのための研修
(1) 学校引率者体験宿泊
1) 目的
当所を利用するにあたって、より効果的な活動を展開
するために、実技等をとおして活動計画の立て方や活動
の進め方について理解を深め、リーダーとしての資質を
高める。
2) 期日・対象・参加者数
ア 第1回 平成10年4月16日(木)〜17日(金)
平成10年6月16日(火)〜7月10日(金)
に利用する学校の教職員47名参加
イ 第2回 平成10年4月30日(木)〜5月1日(金)
平成10年7月13日(月)〜9月11日(金)
に利用する学校の教職員53名参加
ウ 第3回 平成10年6月9日(火)〜10日(水)
平成10年9月16日(水)〜11月7日(土)
に利用する学校の教職員43名参加
エ 第4回 平成11年2月25日(木)〜26日(金)
平成11年4月14日(火)〜6月12日(金)
に利用する学校の教職員45名参加
3) 研修内容
ア 第1・2回
○ 講話・講義(利用のための諸手続、活動プログラ
ムの編成と展開)
○ 実技…必修・選択(磯の自然観察、いかだ作
り、釣り竿操作、冒険の森踏査、ナイトハイキング、
キャンプファイヤー)
○ 演習(活動プログラムの立案、同時利用校との活
動調整)
イ 第3回
○ 講話・講義(利用のための諸手続、活動プログラ
ムの編成と展開)
○ 実技…必修・選択(冒険の森踏査、野外炊飯、
キャンプファイヤー、ナイトハイキング)
○ 演習(活動プログラムの立案、同時利用校との活
動調整)
ウ 第4回
○ 講話・講義(利用のための諸手続、活動プログラ
ムの編成と展開)
○ 実技…必修・選択(磯の自然観察、釣り竿操
作、冒険の森踏査、キャンプファイヤー、ナイトハイ
キング)
(2) 社会教育関係団体引率者体験宿泊
1) 目的
当所を利用するにあたって、より効果的な活動を展開
するために、実技等をとおして活動計画の立て方や活動
の進め方について理解を深め、情報交換を図り、リーダ
ーとしての資質を高める。
2) 期日・対象・参加者数
平成10年5月23日(土)〜24日(日)
平成10年度に利用する20名以上の社会教育関係団体の
引率責任者等48名参加
3) 研修内容
○ 講義(利用のための諸手続、活動プログラムの編成
と展開)
○ 実技・・・必修・選択(磯の自然観察、いかだ作り、
釣り竿操作、冒険の森踏査、野外炊飯、キャンプファ
イヤー)
○ 演習(活動プログラムの立案、同時利用団体との活
動調整)
2 親子のつどい
(1) 親子夏のつどい(ファミリーサマーキャンプ)
1) 目的
野営による宿泊生活や野外活動を通じ、親子のふれあ
い、他家族との交流・親睦を深める。
2) 期日・対象・参加者数
平成10年7月24日(金)〜26日(日)
県内の小・中学生とその保護者149名参加
3) 活動内容
○ 地引き網
○ 野外炊飯
○ いかだ作り・乗り、磯遊び
○ クラフト、キャンドルファイヤー
(2) 親子冬のつどい(ファミリーウインターランド)
1) 目的
冬の自然の中での野外活動を通じて、親子のふれあい
を深めるとともに、他家族との交流・親睦を深める。
2) 期日・対象・参加者数
平成11年2月13日(土)〜14日(日)
県内の小・中学生とその保護者105名参加
3) 活動内容
○ ランチョンマット作り(ステンシル)
○ 交流パーティー
○ キャンドルファイヤー
○ ウインターオリエンテーリング
3 学校週5日制対応事業
(1) 目的
学校週5日制の実施に伴う休業土曜日に、自然体験学習
を実施することにより、友との交流や親子のふれあいを深
め自主性・創造性・社会性を育てる。
(2) 内容
1) 海浜自然観察
ア 期日・対象・参加者数
平成10年4月25日(土)
県内の小・中学生とその保護者55名参加
イ 活動内容
○ 磯遊び、海浜自然観察
○ クラフト
2) 磯釣り体験
ア 期日・対象・参加者数