教育年報1998年(H10)-264/270page

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区分 事業名 期日及び 開催場所 事業内容 入場者
舞台芸術鑑賞 少年劇場 6月8日(月)〜 7月1日(水) 19日間25回公演 相馬市民会館 外18会場 少年少女の情操涵養をね らいとして、教育課程に 組み込み、学校単位の参 加による生の舞台芸術鑑 賞教室を、劇団仲間の児 童劇「ちいさなけしの花」 により県内巡回公演を実施した。 19,023名
親子劇場 8月2日(日) 1日2回公演 県文化センター 大ホール 幼児童の親と子に演劇を 観る楽しさと共通の話題 を提供することにより、 親子のふれあいを深めて 家庭教育の充実をはかる ため、劇団飛行船のマス クプレイ・ミュージカル 「3びきのこぶた」ほか の公演を実施した。 2,820名
講座・学習 文化講座 文学毎月第 3日曜日 法学毎月第 4土曜日 東洋史毎月 第3土曜日 情報化社会といわれる今 日、高度な学習欲求に応 える学習講座事業として 近代文学、法学、東洋史 の三講座を継続的に実施した。 (文学) 248名 (法学) 276名 (東洋史) 274名
文学講演会 10月17日(土 本宮町勤労者) 青少年ホーム 10月18日(日) 棚倉町文化セ ンター(倉美館) 文学愛好者に広く学習の 場を提供するために日本 古典文学会所属の東京大 学鈴木日出男教授を講師 に古典文学講演会を実施した。 (本宮) 150名 (棚倉町) 70名
地域史研究講習会 11月27日(金)〜 11月28日(土) 県文化センター 2階会議室 地方史研究の基礎となる 資料の取り扱い方、資料 の整理保存公開について 今回は福島県における近 世初頭の政治・社会情勢 に関し講習会を実施した。 192名
歴史資料研究講習会 8月7日(金)〜 8月9日(土) 大越町公民館 地域に根ざした一般向け の郷土史の講習と古文書 の研究方法等、専門的講 習を併せ持った研究講習 会を実施した。 156名
展示公開 歴史資料展 「近世初 期武家文書展」 10月6日(火)〜 11月29日(日) 46日間 県文化センター 歴史資料館展示室 歴史の認識と歴史資料に 対する意識の啓発をねら い、慶長から寛永期まで の近世初期の福島に関す る大名・代官が発給した 判物・朱印状・黒印状な どを解説展示した。 1,707名
発掘調査成 果展 「(うみ)洋―湖 (うみ)―山の遺跡たち」 7月22日(水)〜 8月30日(日) 35日間 県文化センター 歴史資料館展 示室 近年の発掘調査の成果を 展示するとともに、小中 学生向けに土器拓本等体 験学習も実施した。また 常磐自動車道の全線開通 を機に、路線内にある県 内71遣跡を出土遺物やパ ネル、模型で展示した。 2,099名

区分 事業名 期日及び 開催場所 事業内容 入場者
普及奨励 映画教室 夏休み期間中 毎土曜日4日 間4回上映 県文化センター 小ホール 夏休み期間中の幼児童の 健全で有意義な余暇活動 を助長するため、夏休み 映画教室として実施した。 1,330名
古文書緊急調査事業 (調査実施町村) 浪江町 塙町ほか 市町村史編さん事業や地 方史研究成果として、多 くの歴史資料(主に古文 書)が発見されているが、 これら県内に残る資料の 調査、所在確認、寄託収 集を行った。  
地域文化振興協力事業   県内外の文化情報、資料 の収集、これらの蓄積を 通じ文化事業に対する情 報提供の協力体制の拡充 と市町村等が行う文化活 動の助言指導を行った。  

2 委託事業

事業名 期日及び 開催場所 事業内容 入場者
家庭劇場 (音楽公演) 本格的な舞台設備を有し  
10月6日(火)〜 ない地域の児童生徒に生
10月8日(木) の舞台芸術に接する機会
3日間4回公演 を提供するため、県内の
町村を対象にして児童劇
矢祭中学校体 及び小編成の音楽会の巡
育館外3会場 回公演を実施した。
(音楽)「ギターとパーカッ
(児童劇公演) ションの演奏会」フラン
9月16日(水)〜 シス・シルヴァ、GSN
9月30日(水) ギタートリオ、嶋崎裕美
10日間10回公演 (ソプラノ)
(児童劇)和製ミュージカ
泉崎第二小学 ル「ユタとふしぎな仲間 音楽公演
校体育館外9会場 たち」三浦哲郎原作・高 2,081名
橋宏司脚本・高橋清祐演 児童劇
出・秋岸寛久作曲 公演
劇団ポプラ出演 5,349名

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