平成12年度教育年報 -016/272page

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8 教育長記者会見

 教育に対する県民の関心の高まりに伴い、教育行政施策の普及推進のため、教育長と県政記者との会見を実施した。
◆9月14日(木) 16:15〜
 ・内容 平成12年度教育・文化関係等の表彰者について
 ・場所 県政記者クラブ
◆10月19日(木) 16:00〜
 ・内容 平成13年度福島県立高等学校生徒募集定員及び福島県立盲・聾・養護学校生徒募集定員について
 ・場所 県政記者クラブ
◆平成13年
 3月23日(金) 9:30〜
 ・内容 平成13年度公立学校教職員・教育庁職員人事異動について
 ・場所教育委員室


9 県政広報との連携並びに記者発表及び資料提供

 広報を必要とする教育関係の情報・資料の提供について、広報広聴課の県政番組(印刷媒体・電波媒体)の随時の活用を図った。さらに、報道機関(16社)に関しては、庁内の広報を要する事項について、県政記者クラブに対する記者発表及び資料提供を随時行い、教育行政についての県民の理解と協力を得ることに努めた。月別の件数は次のとおりである。

             月

 内容

4 5 6 7 8 9 10 11 12 1 2 3
記者発表 1 2 0 2 0 1 2 0 2 2 3 3 18
記者クラブ資料提供 26 23 32 48 21 31 38 33 21 22 23 36 354

1O 教育広聴事業

 平成12年度は、第5次福島県長期総合教育計画の策定年度にあたり、従来開催していた地区別教育公聴会及び11年度より実施したテーマ別教育広聴会を、「ふくしまの教育を考える県民会議」として開催し、多くの県民から本県教育の将来にわたっての意見・提言を聴取し、第5次福島県長期総合教育計画策定の参考とした。

<共通テーマ>
 「新世紀ふくしまを担う本県の子どもたちをどのように育てたらよいか」
  第3回は、生徒対象のテーマ「新世紀に希望する学校生活」で実施。

(1) 平成12年5月30日(火) 郡山市
1.意見発表者 (9名)
・菅野典雄 (飯舘村村長)
・吉原喜三久 (塩川町町長)
・三浦哲夫 (月舘町教育長)
・作田陽子 (郡山市教育委員)
・小倉梅雄 (伊南村教育長)
・近藤作多子 (矢祭町教育長)
・縁川幹朗 (いわき市教育委員長)
・浦井信義 (県教職員組合書記長)
・阿部靖彦 (県学校事務労働組合)

2.県教育委員会及び教育庁の出席者
県教育委員会関係出席者
県教育委員会委員長 吉田 彌
県教育委員会教育長 高城 俊春
県教育庁教育次長 古市 孝雄
県教育庁総務課長 茂里 毅
県教育庁県中教育事務所長 遠藤 久夫
県教育庁企画主幹兼課長補佐 遠藤 和夫
県教育庁総務課主幹兼課長補佐 雉子波 信夫

教育広聴会事業事務局
県教育庁総務課企画斑主任管理主事 菅野 貴夫
県教育庁総務課企画班管理主事 久保田 範夫
県教育庁総務課広報調査係長 佐久間 光春
県教育庁総務課広報調査係管理主事 箱崎 温夫
   


(2) 平成12年6月9日(金) 福島市
1.意見発表者 (7名)
・佐久間 一枝 (中学校PTA関係/いわき市)
・樽川 常子 (高校PTA関係/郡山市)
・金内 秀雄 (ボランテイア関係/白河市)
・玄永 牧子 (電話相談関係/福島市)
・新井田 萬寿子 (子供会育成会関係/会津若松市)
・大友 仁 (県立高等学校教職員組合)
・安田 徹 (県高等学校教職員組合)

2.県教育委員会及び教育庁の出席者
県教育委員会関係出席者
県教育委員会教育長 高城 俊春
県教育庁教育次長 斎藤 幸夫
県教育庁総務課長 茂里 毅
県教育庁県北教育事務所長 高原 栄征
県教育庁企画主幹兼課長補佐 遠藤 和夫
県教育庁総務課主幹兼課長補佐 雉子波 信夫

教育広聴会事業事務局
県教育庁総務課企画班主任管理主事 菅野 貴夫
県教育庁総務課企画斑管理主事 久保田 範夫
県教育庁総務課広報調査係長 佐久間 光春
県教育庁総務課広報調査係管理主事 箱崎 温夫


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