平成12年度教育年報 -098/272page

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医療的ケア実施検討委員会委員名簿(13名) (◎委員長 ○副委員長)
氏名
委嘱時の職名
今野 金裕
藤木 伴男
飯塚 敦夫
遠藤 幸代
一ノ瀬 千加子
佐々木 りつ子

小柴 忠雄
円谷 浩美

○小松 紘一
中村 雅彦
◎渡遷 孝夫
真部 知子
平野 仁子
郡山市保健所長
財団法人竹田綜合病院小児科長
いいづかファミリークリニック院長
財団法人竹田綜合病院竹田訪問看護ステーション看護婦
財団法人白楡会津中央訪問看護ステーション主任
福島県会津保健所健康企画課地域保健係
主任保健技師
会津若松消防署指令補(主任救急救命士)
福島県心身障害児総合療育センター主任
医療技師(作業療法士)
医療法人明精会会津西病院長
福島県立平養護学校長
福島県立会津養護学校長
福島県立会津養護学校教諭
福島県立会津養護学校養護教諭


2. 盲・聾・養護学校新教育課程推進実施研究
趣旨
新しい学習指導要領の趣旨を生かした教育活動の展開に関する実践研究を行い、魅力ある学校づくりを推進するとともに、その成果の普及図る。
実施校及び協力校
県立須賀川養護学校
実施期間
平成12年〜13年度(2年間)
研究内容
総合的な学習の時間の指導に関する研究
実施状況
○ 新教育課程推進実践研究協議会の開催
・ 平成12年12月4日(月)
・ 平成13年3月13日(火)

【研究の概要】
○ 研究構想の樹立、テーマ決定、先行研究の研究等
○ 単元設定と指導実践、実践記録の累積、評価
○ 1年次の研究のまとめと中間報告書の作成

【会議の委員】
新教育課程推進研究協議会委員名簿(8名) (◎委員長)
氏名
委嘱時の職名
三石初雄
仁俣幸次
吉田大二
矢部吉蔵
岡部進
正木義輝
上妻弘
◎鈴木敏夫
福島大学教授
国立療養所福島病院副医院長
福島県立須賀川養護学校PTA会長
福島県立須賀川養護学校後援会長
須賀川市立芦田塚町内会長
須賀川市立須賀川第三小学校長
福島県養護教育センター指導主事
福島県立須賀川養護学校長


7 生徒指導・進路指導

(1) 生徒指導
障害のある児童生徒一人一人の意思や個性を生かしながら、障害の状態や発達段階・特性等に応じた指導が十分行えるように、校内の生徒指導体制の確立に努めた。
特に、児童生徒一人一人の課題を的確に把握し、児童生徒の立場に立った行動理解を行い、児童生徒の自己実現を図るべく、生徒指導の機能を生かした指導援助に努めた。

(2) 進路指導
進路指導に当たっては、次の点に重点をおき学校の進路指導に努めた。
1. 児童生徒が自ら障害の状態を改善・克服し、積極的に自立し、社会参加する意欲を高めるとともに、進路選択及び進路実現に必要な知識、技能、態度等、基礎的な能力の習得に努めること。
2. 小学部・中学部・高等部の一貫した進路指導を組織的、計画的に実施できるよう校内の進路指導体制の充実に努めること。
3. 保護者との好ましい人間関係を育むとともに福祉・医療機関や職業安定所、事業所等、関係機関との緊密な連携に努めること。

8 特別活動

(1) 卒業式
1. 県立盲・聾・養護学校卒業者数
障害\学部
幼稚部
小学部
中学部
高等部
(専攻科を含む)
合計
 
3
0
10
13
9
2
3
13
27
知的障害
 
69
87
70
226
肢体不自由
 
24
22
41
87
病弱
 
13
30
16
59
 
111
142
150
412

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