平成12年度教育年報 -237/272page

[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

第4節 主 催 事 業

1 集団宿泊指導担当者研修会

(1)趣  旨

当所を利用しての研修活動がより円滑に展開し、それぞれの団体の研修目的が十分達成されるようにするため、所と利用団体の連携を密にするとともに、研修活動に必要な知識や技術等を高める。

(2)期日・参加者数

5月25日(木)〜26日(金) 1泊2日 20名

(3)対 象

7月から平成13年3月までの間に当所を利用し、研修活 動を行うことを予定している団体の指導者

(4)内 容

1)講 義「相馬海浜自然の家における効果的な研修活動について」

2)演習「研修プログラムの編成について」

3)実技及び野外活動踏査

○サイクリング ○ナイトハイキング ○キャンプファイヤー○フイールド・ワーク ○スコア・オリエンテーリング ○ウオークラリー

活動エリア内の施設等の見学

2 潮風に乗って力ヌーを楽しもう

(1)趣 旨

輝く太陽と紺碧の海、太平洋を収き抜ける爽快な潮風の 中、カヌー等の海洋スポ―ツ活動で親子で楽しみ、海に親 しむ。

(2)期日・参加者数

7月20日(木) 43名

(3)対 象

県内の小字生・中学生とその保護者

(4)内 容

1)海洋スポーツ:カヌー、ロ―ボート、カッター、OPヨット

2)釣り

3)プールでの水泳

3 夏休み親子海浜のつどい

(1)趣 旨

輝く太陽の下、「日本なぎさの百景」に選ばれた大洲海岸で海水浴や磯遊び等親子で海浜の自然に親しみ、夏休みの楽しい思い出を作るとともに、親子のふれあいを深める。

(2)期日・参加者数

8月5日(土)〜8月6日(日) 1泊2日 142名

(3)対 象

県内の小学生・中学生とその保護者

(4)内 容

海水浴、砂の芸術、キャンプ・ファイヤー、花火、磯遊び、スイカ割大会等

4 磯部公民館学習発表会
〜自然の家ふれあい広場〜

趣  旨

地域感謝デー。磯部公民館と共催し、各種体験コーナー,展示コーナーや歌や踊りの発表などのふれあい広場を設け、地域と共に歩む「生涯学習拠点」としての自然の家に対する理解を深めてもらう。

(2)期日・参加者数

11月25日(土)〜26日(日) 2日間 505名

(3)対 象

磯部地区住民を中心とした一般

(4)内 容

1)生花、陶芸、手芸、書道等の作品展示

2)各種体験コーナー

3)歌謡、舞踊、コーラス、3B体操、大正琴等の発表

4)食べるコーナー、遊ぶコーナー、即売コーナー

5 学校週5日制対応事業

(1)趣 旨

学校週5日制の実施に伴う休業土曜日における青少年の 幅広い活動の機会を設け、自然体験活動等を通して参加者 の情操や社会性を豊かにするとともに、心身を鍛練 し、もっ て、健全な青少年の育成に努める。

(2)対 象

県内の小・中学生とその保護者

(3)実施日・事業名・参加人数

1)4月22日(土) 「松川浦で潮干狩り」34名

2)6月24日(土) 「親子でフイッシング」103名

3)9月9日(土)〜10日(日)

「ロビンソンクルーソーの原始生活体験」16名

4)10月28日(土)〜29日(日)

「紅葉の会津路を親子で訪ねてみよう」36名

5)12月9日(土)〜10日(日)

「年末年始を手作りで飾ろう」24名

6)1月27日(土)〜28日(日)

「新春たこあげ大会」29名

6 青少年自然体験活動推進事業

     =ハートウォームプラン=

「潮風にのって、はつらつ海の体験」

(1)趣 旨

学校になじめずにいる不登校等の青少年を対象に、自然体験活動を通して社会性や自立心、忍耐心等の涵養を図るとともに、その保護者に対し課題解決に向けた教育相談や交流の場を提供するなどの支援活動を行う。

(2)対 象

学校になじめない児童生徒とその保護者 20名

(3)実施日・事業者名・参加人数

1)6月3日(土)〜4日(日)「仲間との出会い」18名

2)7月6日(木)〜9日(日)「海を楽しむ」24名

3)9月30日(土)〜10月1日(日)「海に輝く」20名


[検索] [目次] [PDF] [前] [次]

Copyright (C) 2001-2002 Fukushima Prefectural Board of Education All rights reserved.
掲載情報の著作権は福島県教育委員会に帰属します。