小学校福島県診断標準学力検査問題分析結果報告-043/63page
イ まずしい生活をしている親子のようすがわたしの心をろうそくの火のようにくらくした。
ウ いたわりあって、くらしている家庭のようすが、わたしをあたたかくはげましてくれた。
エ 冬の夜道は月が出て明るかったので、行きずりのわたしの心まで明るくしてくれた。
3 この詩は大きく二つに分かれていますが、『 』の部分には、次の気持ちの、どれがいちばんよくあらわれていますか。よいと思うものを一つ選んで、記号を○でかこみなさい。
ア つかれきって帰ってきたひとりの男をむかえる、あたたかい家族の気持ち。
イ はげしい仕事が終ったので、ほっとして帰ってきた、ひとりの男の気持ち。
ウ 寒さにふるえながら帰ってきた、ひとりの男の、つかれた気持ち。
エ ひとりの男の帰りを、いまかいまかと待っている家族のさびしい気持ち。
―おわり―