高等学校「理科1」のてびき-027/133page

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4 考察

(1) バネの伸びから、バネの弾性定数を求めよ。

k=mg/x0□〔N/m〕

(2) 引くときの摩擦力の大きさを求めよ。

F1=kx1-mg=□〔N〕

(3) もどすときの摩擦力の大さきを求めよ。

F2=mg-kx2=□〔N〕

(4) 5動作当りの仕事を求めよ。

W=5l(F1+F2)=□〔J〕

(5) 方法(8)のデータをグラフに表せ。

(6) グラフから5動作当りの平均の温度上昇を求めよ。

△θ=□〔deg〕

(7) 方法(2)と△θから、検体の得た熱量を求めよ。

Q=C・△θ=□〔cal〕

(8) 熱の仕事量を求めよ。

J=W/Q=□〔J/cal〕

(9) この実験からどんなことがわかったか、要約して述べよ。


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