理科学習指導資料小学校低学年理科の指導-015/116page
※葉は固くて反っているものがよく、大きくてもやわらかな葉は作りにくい。例4 ほかけ舟をつくろう
※船体には、ろうやクレヨンをぬった厚紙、発泡スチロール、牛乳パックなど水に浮くものを使い、それに帆を工夫してつけて動かす。
※帆を大きくしすぎると重心が上になって倒れやすくなる。水に浮かべた時に倒れない工夫が必要である。
※発泡スチロールや牛乳パックはものを接着しにくいことが多い。その場合、ねんどを使用したり、ホッチキス、両面テープなどを使用するとよい。<風をうけてまわるおもちゃをつくる活動例>
例5 かざわをつくろう。
(1)コンパスを使って正しい円にする。
(2)はねは1つおきに表うらへ曲げる。
(3)平たい場所で、風にあてて走らせる。
(4)2輪車にすると、たおれにくい。
はねのはしを5mmほどかさね、セメダインをぬり、ホッチキスでとめる。
(理科工作のアイデア.保育社)
<つつ型風輪> (理科工作のアイデア.保育社)
<変形風輪> 動くおもちゃ作り.保育社)