理科学習指導資料小学校低学年理科の指導-063/116page
例2 片方のおもりの位置を変えてよく立つやじろべえを作る。
例3 うでの長さや形をいろいろ変えたやじろべえを作る。
※それぞれやじろべえができたら、立たせる、回す、ゆらすなどの活動をさせる。
例4 片うでやじろべえを作り、立つように工夫する。
丸い輪を使って、動くおもちゃを作り、おもりの重さや数、付ける位置によって動きが違うことに気付かせる。
例1 ゆらす(ゆりかご型)
例2 起きあがらせる。(おきあがり型)
例3 遠くへ転がす。
※平らなところや板の坂道などを利用するとよい。
※おもりは粘土がよい。。
※輪を作る材料としては、アルミ板、工作用紙など身近な物から、セロテープの芯、空かん、しょう油やシャンプーのびん(プラスチック)、ポテトチップス箱、キャンデーの空かん
※粘土の大きさ、数、位置を変えて試行錯誤したり工夫したりさせる。
おもりで動くおもちゃを工夫して作り、みんなで楽しく遊べるようにする。 例1 ふりこ型
ぶらんこ
くりくり目玉例2 シーソー型
ふりこ人形