第2回全国研究集会報告書-003/60page

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5 研究の進め方

(1)加盟機関は、上記の共同研究計画に従って、主体的に研究を進めるとともに、研究推進委員会の作成した方針に従って資料を提供する。研究推進委員会及び事務局は提供された資料を整理・分類してとりまとめる。

(2)参加機関の砺究及び研究推進委員会がとりまとめた研究成果は、共同研究全国集会において報告し、研究協議を行ってまとめる。

(3)この研究は、平成元年度から平成3年度までの3年間継続して行う。

(4)この研究の事務局は、岩手県立総合教育センターが担当する。

(5)平成元年度のスケジュール

5月 第3回共同研究推進委員会
7/17〜19 第1回全国研究集会(岩手)
7月 第4回共同研究推進委員会
11月 第5回共同研究推進委員会
1/24〜26 第2回全国研究集会(福島)
2月 第6回共同研究推進委員会

2 共同研究第2回全国研究集会(福島大会)までの経過報告

福島県教育センター次長 高橋俊彰

●平成元年度から全国教育研究所連盟が取り組むことになった,共同研究に関する経過等について報告いたします。

62年10月 全国教育研究所連盟事務局から次期共同研究の事務局は東北ブロックが担当する 順になっているという内示がある。
63年5月 春季東北・北海道地区教育センター協議会の席上で事務局担当県について協議の 結果,岩手県が推薦される。
63年6月 全国教育研究所連盟総会において,共同研究事務局を岩手県総合教育センターで 担当することを承認される。
63年8月 国立教育研究所及び前回共同研究事務局担当の広島県立教育センターの指導を受 け,事務局を岩手県立総合教育センター内に設置し,研究計画素案の作成に取りか かる。主題設定に当たっては,国立教育研究所の共同研究主題希望調査(63年3月) の結果を踏まえ,研究推進組織・部会構成等については前事務局広島県のものを踏 襲する。


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