福島県の中学校の学習に対する意識と行動-005/115page

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設問9 「両親は勉強の相談にのってくれますか」
「両親は勉強の相談にのってくれますか」

 「とても相談にのってくれる」と答えた生徒は1隼生で18%,2年生で18%,3年生で11%である。「だいたい相談のってくれる」と答えた生徒は1年生で47%,2隼生で40%,3年生43%である。

設問10 「両親の関心や干渉をうるさく感じますか」
「両親の関心や干渉をうるさく感じますか」

 「とてもそうである」と答えた生徒は1年生で18%,2年生で23%,3年生で27%である。「だいたいそうである」と答えた生徒は1年生で41%,2年生で31%,3年生32%である。「あまりそうでない」は各学年ほぼ同じ割合(29%・30%・29%)である。

2 学習に対する意識

 学校の授業が「おもしろい」と答えている生徒は,学年が上がるにつれ減少し,3年生では38%程度である。また,「楽しい授業」で「的確なアドバイス」をしてほしと願っている様子がうかがえる。学年により「数学」や「英語」に興味や関心を示す割合が多い。
 家庭学習については満足していない様子である。



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