研究紀要第15号 長欠児童・生徒 かん黙児童・生徒の治療的指導に関する研究 - 008/022page
こどもとの好ましいダイナミックな人間関係を作り上げうるような学校経営の配慮が必要である。
ニ.職員の共通理解の深め方は,各校の実情に即して,一歩一歩着実に進めてほしい。
ホ.出席の督促については,各学校で必ず実施されていると思うが,きめの細い督促が望まれる。
17.長欠児童・生徒の効果的指導法−友人を使って(小学校)
県 北 県 中 県 南 会 津 南 会 相 双 いわき 計 友人好きな友と席をくませる 2 5 2 1 1 2 13集団で登校させる 1 3 2 6友人が学校の様子をしらせる 1 1 217-2 (中学校)
県 北 県 中 県 南 会 津 南 会 相 双 いわき 計 友好きな友達とグループを作る 6 2 1 1 1018.長欠児の家庭に対する効果的指導法(小学校)
県 北 県 中 県 南 会 津 南 会 相 双 いわき 計 家庭欠席の理由を提出させる 1 4 3 1 4 2 15家庭内の意見を一致させる 2 2ケースにより父兄同伴登校 1 118-2 (中学校)
県 北 県 中 県 南 会 津 南 会 相 双 いわき 計 家庭欠席の理由を提出させる 5 33
2 13ケースにより父兄同伴登校 1 119.長欠児に対するその他の効果的指導法 (小学校)
県 北 県 中 県 南 会 津 南 会 相 双 いわき 計 その他児童委員・PTAの協力 3 2 1 5 1 12公的機関との連絡指導 1 2 5 1 9スクール・バスの購入 1 1特殊学級への一時入級 1 119-2 (中学校)
県 北 県 中 県 南 会 津 南 会 相 双 いわき 計 他民生委員・PTA等の協力 6 1 1 1 9公的専門機関との連絡指導 2 1 5 1 9