研究紀要第26〜28号 - 000_03/129page

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抄録カード

テーマ  現職教育に関する調査(校長の指導助言を中心として)
   
本調査は,校内における校長の指導助言の実態と問題点を明らかにすることを目的とした調査である。
調査内容
ア、 校長が指導助言したいと考える研修内容。
イ、 教員が指導助言を受けたいと考える研修内容。
ウ、 校長の指導助言の実態。
エ、 校長と教員との研修内容についての相互理解。
調査の範囲と方法
福島県内小学校教員803名,校長200名,中学校教員452名,校長100名,高等学校長40名を対象とした質問紙による調査である。

テーマ  児童・生徒の学習能力の発達
 
この研究は,教科における学習能力の発達と授業に関する研究を主な内容としているもので,本県にとっては2年目の継続研究である。
研究教科・内容
教科を国語科・社会科・算数科として小学校の児童を対象とし,学習における子どものつまづきや,行き詰りなどを通して,従来ややもすれば見落しがちであった子どもの諸能力を,子どもサイドの授業の展開によって明らかにしようとした。

テーマ 両親および教師からみた現代の小学生像の研究

1.
両親からみた現代小学生の特色
  ○児童のしつけの問題点と対象 ○児童の性格の分析と考察
2.
教師からみた現代小学生の特色
  ○児童の性格の長所 ○児童の性格の短所 ○児童を指導する上での留意点
3.
両親および教師からのアンケートのまとめ

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