研究紀要第66号 「中学校理科の学習指導に関する研究」 -105/106page

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身近な素材を活用した理科指導

 本研究は,中学校理科指導において,実験観察の素材を,生徒が日常経験している中から選び,学習への興味,関心をもたせ学習内容の定着及び指導の個別化を図るとともに,自ら進んで学習にとり組もうとする意欲の高揚をめざした研究である。

 なお,本研究は,次の内容から構成されている。
1.身近な素材についての理論構成
2.理科学習指導上の問題点の分析と対応
3.身近な素材を用いた教材の開発と実践


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