福島県教育センター所報ふくしま No.76(S61/1986.6) -016/038page

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さらに、これらの心理的背景などや、これらのことが相手にどのように受けとられているかについて気づく。

相手のことに気づく
相手のことに気づく

その他、文学、音楽、絵画など芸術に親しむことなどや幅広く多くの経験を積むことなどもある。
 なお、子供は
 ふだんの教師の姿を見ている ←  これが重要

<理論と技法は?>
  まず、カウンセリングの理論として
カウンセリングの理論
  技法は、実際に練習をする。
 まず、次の技法について
カウンセリングの技法
 理論と技法を身につけることは、援助を効果的なものにする
<その他として>
カウンセリングのその他
 などについても研修を深める
<事例については?>
カウンセリングの事例

校務分掌に教育相談を位置づけさらに充実をはかる

<まず教育相談の仕事は?> …子供、教師に教育相談についてのPRをする
教育相談の仕事

教育相談室の目的
説教や叱りつける部屋に使用しない

教育相談室の雰囲気
楽しく自由な雰囲気を味わえる部屋にする

次号は、感性を高める感受性訓練の内容です。


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