福島県教育センター所報ふくしま「窓」 No.130(H12/2000.7) -036/042page
ぱできるかな?」「見つけたこと、思ったこと!」を書いている子にはポーナス点を加算した。なお、いくつかのグループで協力して行ってもよい、時間内であれぱ見つけたことや思ったことは追加してもよいというルールとした。
A :直接地面に置く[1] B :直接地面に置く[2]
C :廊下や教室に置く D :友達の手をまとにして10秒数える (2) まと当てゲーム2
ここでは、光の量や暖かさを数量的に把握できるようにするために、「光量レベルインジケータ」(E のまと)と「フィルムケース温度上昇感知器」(F のまと)を使用した。E のまとの場合は、発光ダイオードが1つ点灯するごとに10点を得点とした。F のまとの場合は、ストローの目盛り5つ分の水位の上昇が見られれぱ50点を得点とし、4種類のまとのうち最低1つ、できれぱ全部のまとに挑戦させることにした。
E :光量レベルインジケータ(明るさが増す。)
F :フィルムケース温度上昇感知器
( F1〜F4 )のいずれか。(暖かさが増す。)
F1 :黒い画用紙を巻いたもの
F2 :白い画用紙を巻いたもの
F3 :透明のフィルムケース
F4 :アルミ箔を巻いたもの