人とまちが奏でるハーモニーさわやか、あさかわ(1/4)

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浅川町
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福島県中通り地方南部に位置する、石川郡浅川町。阿武隈山麓に連なる大小の丘陵と、美しい田園風景が広がる、自然豊かな町です。町の中央を南北に平行して走る、JR水郡線と国道118号線が各主要地方都市とを結び、福島空港までは20キロと隣接しています。また現在工事が進む、あぶくま高原道路の整備によって、交通の高速化・広域化が期待されます。
首都機能移転候補地
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首都機能移転構想の移転候補地の一つ、阿武隈地方。疎の平坦地に位置する浅川町は、恵まれた自然環境と先進の都市機能が調和した、ゆたかな町づくりを目指しており、今後もさまざまな発展が期待されています。
五智如来
時間: 18秒
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耳を澄ますと、淺川の人と町が奏でるハーモニーが、爽やかな風に乗って聞こえてきます。水神の森にひっそりとたたずむ、五智如来の石仏。その暖かいまなざしや表情は、ここを訪れる人々の心を癒してくれます。

貫秀寺薬師堂
時間: 29秒
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貫秀寺の薬師堂には、権大僧都宥定法印入定ミイラが安置されています。この宥定法印は1683年、伝染病に苦しむ人々を救おうと、自ら入滅しました。そして今も浅川の町を見守り続けています。
浅川の花火大会
時間: 15秒
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わたしのまちの花火はやっぱりすごい音がからだにしんどうするびっくりからだがふるえたあのはくりょくはすごいすごい県内でも有数の規模を誇る、浅川の花火大会。その始まりは、江戸時代の中頃と言われています。以来300年もの長い間、耐えることなく浅川の夏の夜空を彩り続けました。
本町青年団
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この伝統を代々受け継いできたのは、本町・荒町の青年会の若者達です。かつては互いに花火の技を競い合うことに威信を掛けた時代がありました。これは、町の歴史資料館に残る花火秘伝帳。その家独自の花火を作るため、火薬の配合などが詳しく記されてあります。長男だけに伝える、一子相伝・門外不出が貫かれていたそうです。

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掲載情報の著作権は浅川町、パイクに帰属します。
浅川町、パイクの許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。