きたらヨカッペ! 緑と花の里なかじま(2/4)

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食彩会
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そんな中島村で丹誠込めて作られた野菜などを利用して、食彩会による特産品づくりが進められています。この日も試作品づくりに奮闘しています。「地元で蒔いた小麦を使いまして今回おやきを食彩会として作りました。この中に入れる具はやはり地元の白菜、大根、ごぼうその他色々ありますが、全て地元のものを使った形で作っているという形になっております。」さあ、出来上がりです。
トマト館童里夢
時間: 19秒
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童里夢公園なかじまに建てられたトマト館童里夢では食彩会がこれまでに作ったトマトジャムやトマトソースを味わうことが出来ます。今後どんな特産品が加わるのか楽しみですね。
苗木の産地
時間: 1分03秒
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中島村は明治時代から苗木の産地として知られ、現在ではおよそ200種類の庭木が作られています。村の浦原地区を始め整備された道路には花みずきが植えられ、人々の目を楽しませています。その影には造園業を営む人々の緑を愛する気持ちがあります。「この辺りの花みずきはいいんでねーか?日差しもいいし、病気にもかかってないし。その木の並木を通れば、この桜の並木を通ればどこどこに行きますよ、花みずきの通りを行くとどこどこに行きますよと、地区名を言わなくても木の通りでいく先分かるくらいになるとおもしろいですね。」

山林苗
時間: 1分06秒
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公園などに植えられる木も中島村で育てられています。県内はもとより関東方面にも出荷され、その質の良さには定評があります。「ここは前には山林苗の生産をやっとったですよ。その山林苗の生産は福島県下の、全部を合わせたらうちの70%はそこで生産していた。そこで山がだんだんご承知のように駄目になってきたでしょ。そしてそれが緑化木という風に変わってきて、まぁそういうこともあって造園業も盛んになってきたということでしょうね。今童里夢公園ありますけどね、ああいった住んで憩いのある働き場の村づくりをしていったらいいと思うんですけれども。」
花栽培
時間: 1分10秒
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中島村の特産は緑化木や苗木だけではありません。最近のガーデニングブームに伴って、シクラメンなどの鉢植えや花壇用の苗も多く出荷しています。その出荷量と品質は県内でもトップクラスです。ここでも若い力が生かされています。「やっと3年くらいたって慣れてきて、花の作る工程とかも分かってきた感じで、難しいですけど、今父親と母親とパートさんとかで見習いみたいな感じなんで、ゆくゆくは自分で全部そういう段取りから何から自分で決めてやっていけたらと思いますけど。若い人がけっこう就農してるんで。僕より若い人が。だからそういう人たちと連絡というか交流もあったりして農業やって不便だということもないし、一緒に頑張っていけたらなと思います。」
さわやか中島杯ソフトボール大会
時間: 34秒
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子ども達も元気いっぱい。春には県内のスポーツ少年団およそ1000人が参加した、第5回さわやか中島杯ソフトボール大会が中島村で開かれました。村からは2チームが参加し、スポーツに汗を流していました。

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掲載情報の著作権は中島村に帰属します。
中島村の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。