投網でのアカハラの漁 |
時間:
41秒
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只見町小川地区、ここに住む増田喜一さんは長年アカハラの漁を行っています。アカハラの漁は投網によって行われます。産卵にきたアカハラを投網によって捕らえるのです。投げた網をゆっくり引き上げていきます。「多い時で200匹ぐらい捕れます。これぐらいで100匹ぐらいいます。」 |
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アカハラの仕分け |
時間:
40秒
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引き上げられたアカハラは大きさによって分けられます。「やっぱりあんまり大きいのは、嫌がる人、小さいのほしい人がいる。本当は三段階に分ける。大したかわりはないが人によって色々だから大きいのがいいと言う人もいるし小さいのが食べやすいと言う人もいます。大きさよって鮨の出来あったときは違いがあるのですか。」 |
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セヨノバ作り(ハマゴ洗浄・整頓) |
時間:
47秒
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人々はハヤが産卵のために集まるようにした場所をセノヨバ・セノヨボリまたはマセバと呼んでいます。まず川の中の適当な場所を決めその川底の石を洗い、並べ替えます。ハヤが好むような場所にするためです。砂や泥のたまる川底はハヤが嫌うのだそうです。流れがよどみやすい所ではだめなのです。人々はこの川底の石をハマゴと呼んでいます。ハマゴの大きさを揃えきれいに洗い並べることがセヨノバ作りの作業の中心となります。 |
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