紙すき工程 |
時間:
43秒
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2.5MB
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32.5MB
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次に、いよいよ紙すきの工程へと移ります。液状になった原料が、長く続く網の上に乗せられて走ります。このとき水分は網の目から落ち、紙の成分だけが残るという仕組みです。このあと更に長大な製紙機械の中で水分がしぼられ、乾燥され、再生紙が完成するのです。 |
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新しい紙 |
時間:
1分02秒
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3.7MB
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10.3MB
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47.3MB
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新しい紙が出来上がり、ロールに巻き取られています。トラックで運びこまれた古紙が、こうして生まれ変わったのです。1つのロールが巻き終わると、すかさず次のロールへと巻き始めます。こうして再生紙が生まれ続けます。このロールは一巻きで5万メートルもあるのです。 |
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リサイクルの動き |
時間:
1分39秒
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5.8MB
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74.6MB
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こうして生まれた紙はダンボールとなり、私達の生活を支える製品となって、活躍しているのです。こうしたリサイクルの動きは、紙だけでなく、空き缶やペットボトル、牛乳パック、そして、スーパーでのトレーの回収などにもみることができます。 |
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