胎蔵界曼荼羅 |
時間:
47秒
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胎蔵界曼荼羅は総縦232センチ、横115センチ、紙中縦118センチ、横94センチあります。フクメンの傍ら余白には、次のように「文永六年、甲丑、五月九日、ボンエトモニジデンコレヲカク、奥州行方オカダハクラクインニテシンウマルル、38歳実名キヨマサ」と明記してあります。 |
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金剛界曼荼羅 |
時間:
38秒
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金剛界曼荼羅の大きさも胎蔵界曼荼羅と同じ大きさで、こちらも「奥州行方イイザキアンヨウジキョジュウノトキ、コレヲカク、ボンエトモニジデンコレヲカク、シモズケノクニフチュウショウコウジリュウゲツボウジュウソウナリ」とあります。 |
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両界原図曼荼羅 |
時間:
47秒
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両界原図曼荼羅は、日本に密教渡来以後、大日教を所以とするシュウホウの本尊として、壇上に掛けられたもので、古くから高雄曼荼羅、小島曼荼羅など知られています。平安時代末期、鎌倉時代初期以降、種子曼荼羅の製作も相当ありましたが、遺存するものは、割合少ないのです。 |
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