福島県高等学校文化連盟 第2回 郷土芸能専門部発表会(2/3)

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小高商業高校・相馬農業高校流山踊り部
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時間: 2分16秒
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小高商業高校・相馬農業高校流山踊り部
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時間: 2分50秒
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小高商業高校・相馬農業高校流山踊り部

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時間: 4分41秒
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小高商業高校・相馬農業高校流山踊り部
平商業高校じゃんがら念仏踊り部
時間: 14分05秒
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続きまして、平商業高校じゃんがら念仏踊り部によります、じゃんがら念仏踊りは、いわき地方に見られる、郷土色豊かな行事で、その由来は安土桃山時代にいわきの国出身の学僧袋中上人が創始し、江戸時代に名僧裕天上人が広めたといわれています。じゃんがら念仏踊りは、南無阿弥陀仏の6字の唱名を、「ナーハーハー、モーホーホーホ、ヨーホーホ」というような唱に変えて、節まわしを面白く唱い踊られて、人々の心を自ら案じ、我を楽しむ「自安我楽」の境地に導いたといわれています。平商の郷土芸能保存会では、紹介したじゃんがら念仏踊りを継承するため、女子の生徒16名が地元の、小島青年会の指導を受けて、活動を続けています。練習で難しいのは太鼓のリズムを合わせることです。人の前で発表する事は、勇気もいりますが、見た人に伝統の良さが少しでもわかってもらえる事が、私達の練習の励みにもなります。今年の主な活動では、うつくしま未来博の出演、福島県芸術祭前夜祭出演、平商同窓会総会出演など、例年になく大きな会場での数多くの出演に恵まれました。それではお願いします。
相馬農業高校御神楽部
時間: 3分46秒
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今を去ること200年前。宝暦年間相馬藩は精神的にも経済的にも衰微していた。時の藩主、相馬尊胤(たかたね)はこれを建て直すため、各部落に神楽を作らせ部落民を集めて信仰心を植え付け、団体訓練を行った。神楽の構成は頭前半、後半2名ずつ4名、笛5名、獅子3名、太鼓1名です。お囃子に始まり、御子舞、幣束舞、すず舞、ちらし舞で前半を終わり、眠りの間に口上を申し述べ、後半に入り、乱舞、立ち舞、継舞で締めくくります。それでは。

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