民友ニュース No.79(2/3)

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ニューストピックス1
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初夏の味覚を添えるイチゴは今最盛期、栽培技術も進みビニール栽培で早出しも盛んに行われるようになりました。農協の手で協同出荷が行われ、味も質も年々良くなり、果物王国福島の名を高めています。
ニューストピックス2
時間: 29秒
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お寿司の早食いという頓狂な競技会が先日白河で行われました。ステージに並んで特大の寿司13個を1分半以内で食べる競争。顔中飯粒だらけにして飲み込んだり、目を白黒させての奮闘にお客さんも大笑いでした。
ニューストピックス3
時間: 26秒
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風薫る新緑の会津、ここ背あぶり山は行楽シーズンを迎えました。この大きな自然庭園に、また一つ名所が生まれました。テレビ放送局です。目にしみる青葉の中に、高くそびえ立つアンテナと白亜の建物は、本当に印象的です。

ニューストピックス4
時間: 23秒
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増産は早植から、県と福島民友主催の早植栽培共進会は篤農家の間に大きな反響を呼んでいます。参加者は例年より10日も早く田植えを始め、もう見渡す限りの青畳。秋の実りが大きく期待されています。
知事南米へ
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海外移住促進と在留県人慰問のためブラジルに渡るサトウ知事は、5月18日福島駅を出発しました。東京では石原国務大臣初め、国会、県会の議員、在京県人などが集まり、壮途を祝して乾杯。福島民友の大平特派員らも同行、カナダ航空の飛行機で一路ブラジルに飛び立ちました。
特報1
時間: 53秒
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バンクーバー、メキシコを経て、24日朝ブラジル入りをした知事はサンパウロで歓迎会に臨みました。200キロ、300キロの道を駆け付けた人々もあり、300人もの県人が集まって感慨もひとしおです。ここは県人の勢力も大きく、南米銀行のイワフセ副頭取らも県の出身、知事も早速訪れて歓談しました。初めて見るコーヒー畑に知事もにこにこ顔です。農場に働く元気な県人達と語り合って、大変満足な様子でした。

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