民友ニュース No.100(2/2)

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交通地獄にいどむ6
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県下の白バイ部隊も総勢32台と強化、交通事故防止に拍車をかけています。こうして県民こぞって交通地獄にいどむ運動は着々実を結び、その成果に期待がかけられています。
ニューストピックス1
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みちのくにもようやく春が訪れて、冬眠から覚めた観光地は、早くも押し寄せたお客さんで賑わい始めました。一方、この観光客の足を一手に引き受けるバス会社では、今ガイドさんの養成に大わらわ。川風も何のその、朝から発声法、身のこなしに懸命の猛稽古。「霧の流れる谷間、高山植物の揺れるお花畑、雲のかなたに浮かぶコバルト色の山々や、白樺林へのご招待は、きっと皆様を自然の世界へお誘いすることでございましょう。前方をご覧下さいませ」山の雪解けが待たれる観光福島の今日この頃です。
ニューストピックス2
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鎧甲ならねど、手に手に銃を担いだ150名の武装部隊の出動。これはつい先日、原町石上で行われたイノシシ狩りです。生憎とこの日の獲物はゼロ。一夏山中に弾を撃ち込んだだけに終わってしまいました。

ニューストピックス3
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福島密集駅の新築起工式が、3月6日現場で行われました。お祓いの後、仙鉄管理局長や市長の鍬入れがあり、会場を市内に移して起工式をあげ、その前途を祝いました。この密集駅は、総工費2億1,300万円。11月には、鉄筋2階建てエスカレーター付きのモダン駅として、お目見えすることになりました。
民友ニュース第100号1
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昭和28年12月、呱々の声を上げた民友ニュースも、第100号を迎えました。その頃、県土開発の担い手として始められた只見の電源開発も、田子倉にようやくブルドーザーが現れたばかり、この家、この部落も湖底に沈んで、100号を経た現在は、38万キロワットの発電を誇る日本一の電源地となっています。
民友ニュース第100号2
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また当時、冷害と凶作に泣く農家救済のため、おんぼろ議事堂で臨時県会が開かれていました。昭和29年度の県予算は166億でした。それが今、およそ2倍の323億となり、議事堂も見違えるほどの豪華さ。旧議事堂の跡には、県立医大の病院や大きなビルが続々と造られ、県政の飛躍を物語っています。

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