民友ニュース No.114(2/2)

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ニューストピックス1
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観光シーズンの幕が切って落とされました。4月28日はゴールデンウィークの蓋明け、この日スカイラインも開通しました。お客さんも、東京を主に県内の人が7割を占め、車の行列が後から後から続き、何とこの日だけで1,140台、通行料70万6,000円の記録を作りました。山上にはまだ雪も残ってお客さんを楽しませ、浄土平、吾妻小富士の辺りは銀座通りのような賑やかさ。観光福島の前途はいよいよ明るいようです。
ニューストピックス2
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シゲマサ農林大臣を迎えて、ラジオ農業学校の東日本研究大会が5月9日、飯坂町で開かれました。農相は、新しい時代に対応する農業のあり方を説き、800名に及ぶ参加者に深い感銘を与えました。続いて、目覚めた農民、考える農民の意欲的な体験発表もありました。この後、農相を囲んで座談会も行われ、成果を収めました。
ニューストピックス3
時間: 45秒
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みんなで交通事故を無くそうと、第2回交通安全県民大会は5月10日行われました。県庁から繰り出したパレードは、市内の目抜き通りを行進、会場の福島公会堂へ。大会は熱心な討議の後、交通事故撲滅の宣言を満場一致で決め、誓いを新たにしました。

ニューストピックス4
時間: 36秒
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大沼郡新鶴村に、480人余りにのぼる赤痢患者が発生、県民に大きな衝撃を与えました。県でも急遽対策に乗り出し、5月10日には佐藤知事も見舞いに出掛けました。村長から状況説明を受け、病人たちを見舞い、この集団発生を一つの教訓として衛生思想を高めるように要望、自衛隊の消毒作業などを視察しました。
元気なこどもたち1
時間: 39秒
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よい子は明るい社会と家庭から、県下少年団体大会は5日平市で開かれました。ボーイスカウトやガールスカウト、それに海洋少年団など1,500人が参加、みんなよい子になりますと誓い合いました。恵まれない子供らを収容する福島愛育園に、県や新聞社などで催した電波展から大きなテレビが贈られました。子供の日に、これはなによりのプレゼントと、子供たちは大喜び。
元気なこどもたち2
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またこの日、青葉学園には知事夫人イシさんが、お土産をたくさん持って一日園長となって現れました。一緒にお話をしたり、遊技を楽しんだり、子供たちから大歓迎を受けました。一方、福島の小学校では、民友新聞社の家族慰安の運動会が行われ、よちよち歩きの坊やまで混じって楽しい一日を送りました。

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