民友ニュース No.123(2/3)

[前] [目次] [次]
進む産業教育6
時間: 35秒
mpeg1
real
2.1MB
mpeg1
5.8MB
mpeg2
26.4MB
また、繊維強度試験や被服製作、園芸などの基礎技術を身につけさせ、女性の特質を生かして生活との関連を理解させる教育に力を入れています。このように、県では産業教育が、本県発展の原動力であることを痛感して、立派な中堅産業人の養成に努めているのです。
ニューストピックス1
時間: 46秒
mpeg1
real
2.7MB
mpeg1
7.6MB
mpeg2
34.8MB
入学難は幼稚園にも押し寄せてきました。競争率は幼稚園によって違いますが、ここ福島市めばえ幼稚園は、6倍強という高校や大学にまさる狭き門。よい子達も真剣な表情で、面接諮問やテスト、身体検査などを受けていました。このように狭き門となったのは親の見栄もありますが、幼児教育の重要性が認識されてきたためで、今後ますます狭き門となることでしょう。
ニューストピックス2
時間: 29秒
mpeg1
real
1.7MB
mpeg1
4.8MB
mpeg2
22.0MB
福島県建設センターが、このほど落成しました。県建設業協会が、各業者の経営合理化や企業の近代化を図る研修の殿堂として、福島市五月町に建設を急いでいたもので、祝賀式には県出納長や各会代表が集まり、冷暖房完備、3階建てというデラックスな会館の完成を喜び合いました。

ニューストピックス3
時間: 50秒
mpeg1
real
3.0MB
mpeg1
8.3MB
mpeg2
38.0MB
内郷市の炭坑住宅街では、今、エノキダケという茸の栽培に猫の手も借りたいほどの忙しさ。これは炭坑の不況から離職した人達の厚生事業の一つとして、市が助成金を出して奨励しているもので、将来特産物にしようと張り切っています。おが屑を瓶詰にして殺菌し、これに菌糸を植えてから40日で見事なエノキダケになりますが、1袋45円という安値なので、すき焼きやお吸物などに引っ張りだこ、生産が間に合わないと、嬉しい悲鳴を上げています。
ニューストピックス4
時間: 31秒
mpeg1
real
1.8MB
mpeg1
5.1MB
mpeg2
23.5MB
これは学法福島高校空手部員の寒稽古の一こま。雪にハッスルした稽古着1枚の13人の部員たちは、降りしきる雪の中に裸足で飛び出し、掛け声も勇ましく県庁裏の隈畔まで駆け足、身を切るような冷たい川もものかは、腰まで浸かって、えい、や、の気合いも鋭く、厳しい修練に励んでいました。
ニューストピックス5
時間: 38秒
mpeg1
real
2.2MB
mpeg1
6.2MB
mpeg2
28.5MB
一方、第7回県庁冬山運動会が高湯スキー場で賑やかに開かれました。日頃スキー自慢の職員や家族たち180人が、10台のバスに分乗して乗り込み、元気いっぱいです。そして、回転競技や宝拾いなど楽しいひとときを過ごし、たくさんの商品を貰って嬉しそうでした。

もどる

掲載情報の著作権は福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像に帰属します。
福島県立博物館、福島民友新聞社、株式会社読売映像の許諾を受けて福島県教育委員会が加工・掲載しています。